ここの所、株式市場が軟調ですね。
私の資産もピークからだいぶ急落して、想定はしていても動揺はありました。
何%落ちたかは、3月末にインデックス指数との比較記事でも出そうかなとは思いますが、今の所インデックス(S&P500)並ですね。
久々に深夜起きてトレードしたりして睡眠リズムもガタガタで、
いろいろトレードネタを考えたりして、なんというか疲労感が常につきまとっていたここ数日でした。
ああ、米国株は美容と健康に良くないなあと思います。真人間らしい生活がしたい人にはおすすめできません。
さて、値動きは正直どうしようもないので気にしてもしょうがないですよ。
これ以上下げないでくれ~!って必死に祈ろうが、売り手が多ければどんどこ下がっていくんですから。
そういうのを気にしたくないので信用取引や先物をいじらないようにしています。
良い銘柄を現物で握って欲しい所で買い増ししたり、しばらく待てば復活の目はあるでしょう。
いわゆるバイアンドホールド戦略なのでその点気楽なものです。
こういう下落相場ってチャンスにもなりうるので、ちびちび割高な株を売って割安と思っている株を買い増ししています。
私はヘルスケア株に偏っているので、最近少し落ちてきた食品株の割合を増やそうともくろんでいます。
以前、下落相場がチャンスだとメリットを書いた記事も参考に載せておきます。
過去記事:含み損にがっかり?下落相場こそボーナスチャンスだ!(ただし、長期投資家に限る)
かの億万長者のバフェットさんも株式市場はおかしな値がついているかどうかたまにチェックしに行くくらいで良いという話をしていたかと思います。
夜更かしのかいもあって幾らか銘柄を入れ替えできましたし、急落でもない限りは夜中起きなくてもいいかなという感じに保有銘柄の見直しはできました。
前回の記事で高配当過ぎると危ないよ~と説明したばかりですが、
(いちおう割安と思っている)高配当株を集めると心理的には安心感があるというのは悲しい人間の性です。
相場は下落しているのに貰える配当金は増えていく、あら不思議!ですね。
バーゲンセールと見るか、資産が減ってつらいと考えるか、どっちのほうが気分が良いかという話だと思います。
とはいえ、そろそろバイトで現金を確保しようかな。。という心理的圧力は増していってます。
前回、自分的には気合のこもった記事を書いたのですが、質重視するんだとか無駄な気負いをすると気軽に記事をかけなくなるのはまずいですね。
個人ブログなんだし気ままに楽しく記事を書けばいいやと思い直したりしてます。
不安が強い人はこの時期は散歩が楽しいので、ブラブラ街を歩いて知らない店に入ってみたりして気分を変えたほうがいいと思います。
そういえば、先日トルコ料理のお店にふらっと入ったらトルコっぽい有線TV放送がかかっている中、異国感有る内装でケバブとスープが普段食べない味で美味しかったなあ。
いや、なんかカネだけの話で終わるのがあれだったので、風景・飯テロ画像でも貼っときました。
(花粉がつらいけど)この時期の散歩はほんと楽しいですよね。
辛い時は散歩するといいよって話です。それでは。
僕も想定してた下落とはいえ、、、ふふ(涙)
保有してる高配当銘柄は指数より若干健闘してます。
米国株は株安もだけどドル安もキツそうですね。