こんちわ。3月の暴落からだいぶ株価が戻しましたね。
まあ、倒産や失業が増えての金融危機や消費への波及はまだ先までありそうですが。
・コロナショック後の投資状況
私の保有銘柄は結構株価が落ちてるのですが、ほぼ現金余力もないので基本的に放置してます。
わずかばかりの現金余力を全投入したい気持ちもありますが、もしもの急病とかで現金が必要になるかもしれないので生活費数カ月分の現金は持つようにしてます。
ただ、受け取った配当については入り次第、安くなってると思われる米国株の3銘柄くらいに分散して買っています。
金額的には微々たるものですが、多少は安く買えた感も得られますし、割安か検討している時間が結構楽しいのですね。まあ、生活費分の現金が減っていくのでそろそろ限界ですが。
効率だけで言うと口座を見ないで別のことをしていたほうが良いのかもしれませんが、案外投資は趣味として楽しめちゃっているのかもしれません。
成績は相変わらず全世界インデックスの平均点くらいなのでインデックスに切り替えても替えなくてもって感じです。
・危機感があるうちに労働できるか試していきたい。
あと、今回の暴落でだいぶお金が減ったので危機感も少し出てきました。
配当だけじゃなくて多少労働もして資産を積み上げていく必要も感じています。
年金があったとしてもあと30年くらいは待ち時間がありそうですし、年金も普通のサラリーマンほどは払ってないのであまりあてになりません。
ちょいとバイトなどをして、配当+バイト代の収入にして、生活費を黒字に出来た分を月数万円でもいいから再投資できれば投資の楽しさと一緒に経済的な不安も和らぐかなあと。
ガチガチに節約して配当が維持されれば逃げ切れるという逃げ道も用意しつつ、おっかなびっくりでも労働に手を出す作戦を考えています。いつも言ってる気もしますが。
ほんとに労働がだめなら爪に火を灯して生活する作戦も良いと思いますが、私はビビリなので労働へのチャレンジ回数がこれまで少なすぎたかなと思うので。。
いざ動くにしても自粛解除がされないとなかなか動けませんが。
新型コロナについては1,2ヶ月程度の自粛で完全に封じ込めるとは思えませんし、自分の年齢的に避け続けていくよりは感染は許容して免疫で乗り越える考えが妥当かなと思っています。初期は傾向が見えなかったので引きこもって正解だったとは思いますが。
・米国株は投資単価が安いが税金の不利はあるんだよね。
さて、私は基本的に米国株の個別株に投資しています。
米国株は1単元数十ドルくらいから買える事が多いですし、片道0.5%くらいの手数料になってきているので以前よりは投資しやすくなってきました。NISAだと買いは手数料無料のところも増えてきましたし。
ただ、配当再投資では米国株の場合は配当で税金が外国税と国内税で2重で取られたあとのお金で投資するわけで再投資型の投信と比べて税制では不利ではあるんですけどね。
でも、投信ってお気に入りの銘柄だけというわけにも行かないので、税金の効率を取るか投資先の好み(良いリターンの期待)を取るかという話かなあと思ってます。
日本株は税金では有利だけど個別銘柄は取得単元が大きすぎなので小銭での再投資向きではないですよね、単元未満で買えるサービスも出てきているようですが優待のある会社だと優待分割高に買うことになるし口座開くの面倒くさいし送られてくる書類も多いし。。
適当に考えていること書きなぐれたので、ここで終わります。