どうも。
たまにはブログも更新します。
首都圏もようやく例の自粛が解除らしく、だいぶ日常に戻ってきた感じがします。
私は2月くらいから警戒して自粛してきましたが、高齢者以外はさほど重症化しなさそうなのでそこまで神経質にならなくていいかなと今は思っています。
さて、タイトルに書いた件ですが、今月の家計がここ数年で一番少ない支出になりそうです。
ここ数ヶ月の自粛の影響で、外出が減って外食もしないし、スーパーや通販ではいつも買っている加工食品が売り切れてたりして、もともと引きこもり節約生活ですが多少生活に変化がありました。
具体的な支出減の変化としては、
・出かけないので電車賃がかからない。外食やカフェなどの利用減で外食費減。
・手抜き料理で使いがちな加工食品(パスタソースやパックご飯など)が売り切れがちで、結果として別の方法を考えたので調理比率が上がって食費が安くなる。朝のパックご飯をトーストに変えただけで月に2千円位は違うし。
・外出減で使い捨てコンタクトレンズを使わないので買い替え周期が長期化。衣料費、散髪頻度減。まあ、あまり意識しなさすぎるのはどうかと思うけど。
もともとの巣ごもり消費はどちらかというとコンテンツが消化出来ない感じなのでゲームを買いまくるとかそういう傾向はなかった。
パソコンやトースターは買ったけど、それなりに長く使えるものだし浪費って感じはない。
というわけで、月換算で昨年と比べて1万円くらいは家計が軽くなる傾向だった。
もともと自分にとって面倒くさい節約はしないから削減余地は結構あったのだとは思うけど。
自粛解除で外出・外食は増えたら半分くらいは戻るとは思うけども。
ただ、ついふらっとお店に入りがちだったけど、公園とかを音楽かけながら散歩するだけで十分に気分転換になることも気付けたから多少はこの辺の支出傾向は減りそうではある。
自粛が落ち着いてお店や公共施設が再開したらたまには遠出したいところだけど、どうなっていくんだろうか。
今回の自粛で引きこもり能力の見極めにもなったし、いい感じに節約できる事も見つかったし、悪いことばかりではなかったね。株価が落ちてなかなか戻らない以外は(笑)
世間の認識もテレワークの取り組みで満員電車や8時間(かそれ以上)の労働って実は無くせる・減らせるものかもしれないって気づきが出来て、世の中少しずつ生きやすい快適なものになっていくといいですね。引きこもっているのでネットの声くらいでしか実態はわかりませんが。