確定申告を提出。e-taxは簡素化しすぎて逆に怖い。

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先日、確定申告をとりあえず提出した。

例年通りe-taxでサクッと終わった。
問題なく通れば2月くらいに所得税、6月くらいに住民税の還付が入る。
還付額は生活費の3ヶ月分くらいにはなるので結構大きい。
源泉徴収なしにしたらこういう手間は軽くなる場合もあるけど、まあそれはややこしくなるのでしない。

まあ、株関係くらいなので年間取引報告書からコピペくらいで終わる。
去年大きな損切をしたので、配当益と譲渡益で非課税ラインまでせっせと利確をしてうまいこと相殺した。非課税内だと外国税控除が意味をなさなくなるが来年のために一応申告はした。

今回は一般口座で利益を出したので申告が面倒そうだったが、楽天証券は一覧を作ってくれるのでそれの数字を貼り付けるだけ。

確か紙で出してたときは明細をプリントアウトしてたと思うけど、e-taxだと明細を添付するとかもない。そもそも年間取引報告書も添付できないし。
添付できる資料がかなり限られているので逆に不安になるくらい。

まあ、尋ねられたら明細資料を出せばいいのだし、数があるからよほど怪しい奴以外は性善説でやっているのかもしれない。
一応株取引の情報は税務署側にも情報が流れているらしいので、ちょろまかそうなどという奴にはしっかり取り立ててるとは思うが、ちゃんと申告しているので一回も問い合わせは来たことがない。

今回ちょっと心配なのはpdfからなんかコピペできないので手入力したことで、数字のミスがないかどうかかな。
あとでやったらコピペできたので、一時的にPCが不調だったのかな。去年はコピペでやったんだけど。

あと、一般口座で利益を出してしまうと住民税の申告要になるので、総合課税での配当税軽減策が使えなかったのは地味に痛かったな(そもそも損益を相殺するには分離課税一択になるのでしかたないけど)。
ほかにも利益を出しすぎると健康保険と年金免除に響くので、投信への切り替えの絶好期にそれで動けなかったというのもある。

来年以降は配当税を軽くしたいので、含み損のあるものは損を出してニーサに移行しつつ、無配投信に切り替えたい。
でも、インデックスの中身を見ると割高感があるので、しばらくは様子を伺うしかないのかなという感じ。
保有株以外全部割高に見える感じだが、そういうときに限って保有株以外が上がっていくのはお約束であるが。

それはともかく、青色申告控除とか、給与所得控除とか使えるといいんだけど。
まあ毎年思うけど実行に移せる日が来るのだろうか。。

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