どうも。
年末なのでちょっと今年の振り返りとか来年以降のことを考えてみたりしますね。
今年も結局は無職を貫きましたよ。
というか、8年くらいで短期間バイト10日位した以外全部無職です。
そんなことを誇らしげに言うなって気がしますが、それくらいしか誇るもんがないですw
少ない資産で他人にあまり迷惑かけないで好きなだけゴロゴロするという意味ではいい線行ってると思います。(ここ1年は実家だけど別に家事、お金は依存してないし。むしろ、、)
私のセミリタイアにまつわる労働観は下記な感じです。
(過去記事):会社に行きたくない時間を売りたくないだけのセミリタイアの容易さと安定感
あと数年したら労働者時代より無職時代が長くなるので効率の良さはなかなかでしょ?
去年のまとめ1年振り返り記事をみたら大体気分は変わってないですね。
40過ぎたらそんなに劇的に考えが変わることって無いと思う。
振り返り:2021年の無職家計収支と来年に向けて思うこと。
労働を日常で考えるタイミングがないし、面倒なことや嫌なことを積極的にやろうという気がしないというだけです。
もうブランクなんて何年空こうが誤差だし、やりたくなったらやりましょうくらいのものです。
とりあえず配当=生活費くらいなので惰性で、このまま逃げ切れる可能性を期待してぬるま湯から出られません。
実家を出て固定費が上がったら少しはやる気が出るかもしれない。
コロナはインフルエンザ並みに弱毒化したようなので、労働に行ってコロナにかかるのが怖いってのはないですね。
コロナの関連の面倒がないなら冬に沖縄とかアジアとか行くくらいのことはしたい気持ちはありますが。
現状から生活水準を上げたいモチベーションがないんでしょうね。
まあ、これにこれくらい使ったらこれくらい良い気分になるってのが見えているのですね。
どっかに出かけるよりサブスク系の音楽や動画とか漫画とかゲームでだらだらしながら消化するくらいがハズレがなく楽だしで基本家にこもってダラダラしてます。
新しい刺激的なことがあれば飛び込んでみたい気もするけど、創作とか体を動かす系の趣味ならなんか手を出して行きたいとは思います。
イラストはタブレット買ったけど、少し触ってから一切やってないし。
DTMも全然進んでないしなあ。なんか小説とか脚本とかちょっとやってみたい気はします。
ダラダラしながら適当に遊んでる今がちょうどいい最適解って感じです。
もう無職なんで社会的に認められたいとか羨ましがられるとかかっこよさとかそんなのどうでもいい(0ではないし悟ったなんてことはないけど、あったら良いけど無くても平気位の話)、極力自分の望むようにしてあげたらいいと思ってます。
このブログを読む人だってそういうことを求めてるんじゃないかなと思うし、ダラダラしたい自分を受け入れることって意外と世間では難しいみたいですしね。