3万PCへの買い替えでもそこそこマシな環境になった。(ThinkCentre M75q-1 Tiny)

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設置図。真ん中の赤いやつ。10インチタブより小さいくらいのサイズ。USBなど端子類は後ろのほうにあります。静音PCなので基本静かです。ディスプレイの後ろにマウントすることも出来るらしい。

・はじめに

あまりにもパソコンが重いのでパソコン乗り換えた話の続きです。
(前回記事:コスパなパソコンをポチった。)

結果としてまずまず満足の行く買い物でした。

今まで使っていたモバイル用ノートよりは全然速くなりましたね。

記念にベンチマーク取ったので載せときます。(自己満足以外に需要があるとは思えませんがw)

・ベンチマーク比較(PASSMARKというフリーソフトで計測)

before 旧PC Acer Spin 1(SP111-32N-A24Q) スペック概要:Pentium N4200/メモリ 4GB/128GB eMMC

after 新PC ThinkCentre M75q-1 Tiny スペック概要:AMD Ryzen 5 PRO 3400GE/メモリ 16GB(8GBは追加)/128GB M.2 SSD

モバイル特化のPCからだったので、総合能力は3倍近く上がりました。平均的なビジネスPCくらいにはなったのかな。

CPUは3~4倍上がり、グラフィックは2D,3Dともに約5倍、メモリアクセスは1.5倍、ディスクはeMMCからM.2 SSDで7倍のスコア。結局全部ボトルネックだったんですね。。

メモリは速度が1.5倍ですが、容量が4Gから14Gに3倍くらい増してるので、ネットしていてもたつくことがなくなりました。旧PCは割とメモリ使用率100%近くいってたので。

ゲームも軽い3Dゲームならなんとか動くようで、DQ10とかFF14のベンチマークをしてみたところ画質をいじればそこそこ動けるスコアになりました。ただ、3D性能はアダプタの電力不足で抑えられているのでGPUの実力ほど性能が出ず、裏技でアダプタを90W以上にすると速度が何割か上がるようです(当然動作保証外)。ここは残念ポイントではあった。ただ、重いゲームは据え置きゲーム機でと考えているので許容範囲かな。

購入価格はセールや還元を駆使して実質3万円くらいで、メモリは6G(8GだけどGPUで2G使う)だったんで8G追加して+4千円、あとは無線LANのUSBを千円位で買って合計3.5万程度の買い物でした。SSDは128Gじゃ心もとないので256Gのが余ってたので流用してつけましたが。あと、USBのキーボートとマウスも旧PCから流用か。

メモリは追加するか迷ったんですけど、メモリ使用量見ていると初期の6Gじゃ収まってないのでちょうどよかったのかなと。

steamで100円位で買ったメガドラの名作ベアナックル2。新PCでは割とキビキビ動くようになった。

とりあえず、ネット閲覧の重めのサイト(米ヤフーファイナンスとか)とかアマプラ動画再生などでCPUやメモリが100%近くなってたのが20%くらいまでで動いているのでだいぶ快適になりました。

steamで売ってるような軽い2D,3Dゲームも動くようなのでセールでぼちぼち買って行こうかな。

今更ですが、PS4のコントローラーってwin10でUSBで繋げば普通にUSBのコントローラーとして動くのを知ったのでアクション系のゲームを遊ぶのに使えそうです。実際使っても反応が良いです。新しく買おうかと思ったのでここは節約になりました。

・最後に

とりあえず、遅くてネット閲覧と音楽を聴く、文章書く位しか出来なかったのが、多少重い処理も動くようになったのでやれることの選択肢が増えたかなと。

春だし何か新しいことを始めてみようかねぇ。

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