隠居暮らしが再評価される

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どうも。

先日、ちょっとした知り合いにコロナ後に久々に会ったんですが、コロナでちょっと世間の価値観も変わり始めているかもと思うことがありました。

その人はコロナの影響でテレワークすることになって、通勤せず自宅で作業するのが快適なことに気づいたようで、テレワークを維持しつつ会社に依存しない収入(自営等)を作っていくことに意欲をメラメラ燃やしていました。

以前は会社の人間関係の愚痴とか、仕事のつまらなさを四六時中ぼやいてばかりで、会って話ててもつまらないし距離を取ろうかなと思い始めていたのですが、急にこちらよりの人になっていたので驚きです。

TVも処分して見なくなったようで、一人でじっくり考えて自分なりの快適さを追求するための頭の余白が出来たのかもしれません。

もともとその資質がある人が引きこもれて静かな暮らしを体験してしまうと、それをなんとか続けられるように意欲が出るのかもしれません。

とにかく以前は「そんなカネなしで暇そうな世捨て人やってて楽しいの?」といった感じの私への目線(評価)が少し変わった気がしますね。
自分も早く隠居暮らししたいとか言われましたし。

嫌なことが少ない静かな生活が好ましいし、経済的に会社組織などに依存しないで独立して隠居したいという話で通じ合えるとは思っていませんでした。

でも、あまりこういう人が増え過ぎちゃうと保険料とかが資産で算出されたり、資産課税とかそういう方向になるとコワイですけどね。。

たいした資産がない私はさほど関係ないと思うけども。。

仕事なんかで慣れてくると麻痺しがちですが、嫌な事や苦手な人に会う時間を減らすことは本当に大事だと思います。

楽しいこと刺激的なことって大抵は飽きやすいものですから常日頃それを見つけるというのは大変ですし。

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