リタイア生活は5年くらいで今更感のある話ですが、
一人でひきこもる生活に関する話です。
単なる日記です。
私は5年ほど前に鬱病になって今はほぼ治っていますが、疲れやすく神経過敏気味で気圧の変化とかに体調やメンタルが左右されがちなことがここ数年来の悩みらしいことです。
この体調不良について、一人で家でゴロゴロと引きこもっていることがそれなりに影響があるんじゃないかなという気が最近強まってきました。
というのも、2月半ばから3月末まで花粉症がキツくてひたすら家にこもっていたので、
更に運動不足に拍車がかかりダルすぎて何もしない日が続き半分病人みたいな暮らしになっていたからです。
引きこもりが続けば続くほと、気圧変化にもさらに敏感に弱くなり、昼夜逆転も頻繁に出てきて、本当に最悪な体調が続きました。
ここ数日は花粉も落ち着き、そこそこ動いているので体調も良いです。
花粉の時期前は2日に1日は出かけたりしていたので、そこまでひきこもりってほどでも無かったんで、引きこもりで歩かなくなること・日に当たらなくなることが影響している気がします。
鬱の治療でも上記2点は効果があると言われていますからね。
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あと、花粉の時期でもバイト探しで求人と睨めっこしていたり、書類を用意しているなど集中を要する作業をしている時間はあまり体調の変化に気を配らなくてすむ気がしました。
おそらく緊張感がある作業をすると交感神経とかいうONのスイッチが刺激されて不調を感じる副交感神経への連絡がほどほどになるんじゃないかな~と推測してます。
あと、似たような話で、仕事をしているときは風邪引かないけど、休みになった途端に調子崩す人って結構いますよね。
人間は歩いて食料を探したり、畑を耕したり、危険生物と緊張感のある戦いをくぐって生きてきたのに、洞窟の中でずっと寝て食べてるだけの奴って多分いなかっただろうし、想定外の暮らし方で心身のバランスが崩れるんじゃないかと思います。
そんなわけで少しONの時間とOFFの時間を分ける習慣を作ったほう良いのかなと。
例えば朝は散歩・運動・掃除・洗濯・買い出しなんかで身体をONにする、昼は株の勉強やスキルアップの勉強やブログ書いたりで頭をONにする、夕方以降は好きな遊びに時間を使ったり休息(睡眠)してOFFにする、そういったリズムを付けたほうが良さそうに思えています。
毎日義務感でやると疲れそうですが。
使わない能力ってコントロール機能が鈍って行く気がするんですよね。
会話から遠ざかりすぎると店員さんとかにも声が出なくて、聞き返されたりして地味に凹みます。
この辺はまた声出しついでにゲーム実況でも少しやったほうが良いのかなと思ってます。
今度はyoutubeあたりでやるときはツイッターで宣伝します。。顔は出さないよw
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というわけで、心身の良い状態を維持するためにもっと運動や緊張感を刺激として取り入れていこうかと。
健康診断は良いのですけど、毎日ダルいダルい言ってるのはまともじゃないです。
ただ、ONを増やすために仕事をしちゃうと朝~夜までずっとONなのが日本社会なんですよね。
特に私の経験のあるIT職は朝~夜中までずっとONで、OFFできずに神経やられて鬱になったり、心臓か血管やられて過労死というコースになるからバランスって難しいですよね。
派遣で稼ぐとなったらこれまでのずっとOFF生活からずっとON生活になるわけで、急性ショック死しそうです(笑)
ほどほどにやってきます。
お久しぶりです。こんにちは(^^)
引きこもり生活は未知の世界なので興味深く拝見しました。
精神状態は事前に計画できないので、難しいですね。
時給効率とは別の効用を考えて安くても安易なバイトを定期的に入れて社会性を保ったり、運動不足や会話不足を補うってのも選択肢なのかなーと妄想しました。
あとはカラオケで言語能力の退化を防げないかな?とも。
これからも先輩の歩みを参考にしていきたいと思うので記事楽しみにしてます。