データ入力のバイト面接に行ってきた感想と格安な履歴書作成の手順メモ

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データ入力のバイトに申し込んだ話の続きです。

久々に書くことになった履歴書の準備がだるかった。

・写真付き履歴書を1枚あたり20円程度で作る方法

一応履歴書写真のために髪を千円カットで少し切ってさあ準備開始。

履歴書の写真は証明写真で何百円もかけるのは出費が痛いので、iPhone用のカメラアプリ(履歴書カメラ)で取った写真をUSBメモリに突っ込んで(iPhoneから直接コンビニ印刷する用のアプリもあるようだが)、コンビニのコピー機でL版写真用紙プリントすればよい。

印刷サイズがわからずL版でやったがちゃんと4×3センチの顔写真になったので正解っぽい。
写真印刷代は30円で4分割の証明写真風のが出来上がった。

履歴書は無料求人comというサイトの履歴書無料ダウンロードというコンテンツで拾ったテンプレートファイルにワード(無料のLibreOffice WriterでOK)で編集したのちPDFファイルに変換してからUSBメモリに入れてコンビニで印刷した。

世間のルール的には印刷サイズはA4かB5のどちらでも良いようだ。
usbに入れてコンビニプリントしたコストは10円。

写真は4枚分あるから、一回の履歴書のコストは20円弱かな。

今度やるときもこうしよう。という自分用メモです。

ちなみに手書きの履歴書を期待されたら落ちても仕方ないという判断です。

データ入力バイトの面接の感想など

面接会場にはスーツで行って早めに到着。
ずっと体型が変わらないので10年以上前のスーツでもぴったりである。

一応久々に人と会うので発生練習と鏡の前で顔の表情を作ってみた。
やっぱり無表情が多い引きこもり生活が続くと自分の表情がぎこちなくてビビる、引きこもりの弱点だねこれは。

どうやって人間らしさを装って不気味さを回避できないもんか考えたが、表情を作っておかしくなるよりは無作為のままのほうがまだましだろうという考えにいたり表情の練習はしないことにした。

変な緊張で挙動不審が一番危険だと思う。

さて、会場では集団で会議室に集められて業務の簡単な説明があって、履歴書提出とシフトの条件を書いた紙を提出するくらいで面談らしいものはなし。

1週間くらいで合否が知らされるようだ。

気になったのは、週1日~で募集かけてたのにシフト希望は週3~しか無かったからとりあえず呼び込むために嘘の広告を書いているなと感じた。胡散臭い。

説明を聞いた限りはハードに働ける人を探している気がする。

面接の説明が5分程度でさほどなく怪しさ満点だったので、グーグルで社名で検索してみたら某巨大掲示板では一部社員のパート化や、給料の安さ、労働時間の長さ、新卒含めた退職者の多さに関してコメントが賑わっていた。

転職の口コミサイトも軒並み低い。うーん、おそらくブラックだねこれは。
面接前に見とけばよかったか。

まあ、相当な人数を募集しているし、使い捨てって感じはあるかな。

時給も最低時給付近だし、ハードすぎて1日で辞めるパートも多いようだ。

業務内容を聞いた感じは、ほぼ夜中も含めて一日中何かしらの入力をやっているようでスピードと正確性を期待しているとの話があった。

社会復帰のリハビリでやるには厳しいかもなというのが第一印象。

ブランク長い人にも扉は開いていそうなのは良いけど、誰でも出来そうで人の入れ替わりが多いってことは相当過酷なのでしょう。

方針としては、週2連続勤務で入れるなら試しに様子見に行って、合わなそうなら1日でさよならという腹づもりでいけばいいかも。

代わりはいつも募集しているようだしw

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