こんちわ。
わりとここ数年はこじれた内容含めてふと思った事をツイッター(twitter)に書きがちだったのだけど、ここ1週間くらいはブログに主に書くようにしています。
で、この方が気楽だなと思う。
・ブログに書いたほうが気楽
ツイッターにブログのタイトルだけ書いて詳細はブログとすると、タイトルの内容に興味ある人しか見に来ないからいい。
私の場合は読みに来る人は1割~2割くらいかな。
ツイッターに込み入った話を書こうとすると文字数が少なくて必死で説明的な感じの文章になるし、短くまとめるのが面倒だ。
あと、読む側もどういった情報をあてにしてその人をフォローしているのかはわからないから期待はずれを起こしやすいと思う。
だから、入り口でわかりやすくしておいたほうが親切だと思う。
実際そうしている人も見かけるから真似っ子なんだけど。
ブログは自分で運営しているから、あとで読み返す日記にもなるし、ぼんやりした構想を整理できるし、日々の文章能力維持トレーニングにもなるし、アンケートサイトやるよりは小遣い稼ぎにもなるし、いい事ずくめである。
気分が乗ってカタカタと文章打ってるのって楽しいしね。
・ブログ続けるコツってなんだろうね
ブログを続けるコツは書いている本人が楽しいかどうかだと思う。
日々の脳トレと思って5分位でささっと思いついた事を書こうと思うと割と書けるという感じもある。(結局書き始めると1時間とか経ってるけど。)
役に立つこととか、かっこよく整理された文体や文章を狙ったり、検索で何度も見返されるようにとか、図や写真も、好感を持たれるように、、などと意識したら書けなくなる。
どうせそういう意識高そうなブログなんてごまんとあるし、専門的なのは専門家に任せちゃって書きたいことだけ書くブログがもっとあって良いんじゃないかなと思う。
まあ、大層なタイトルで釣っちゃった場合はあてが外れた人から不満をもたれるかもしれんけど、それは書いた側の自業自得だしね。
稼げないから辞めるという人はそれはそれでいいけど、文章を書くのが好きな人はもっと気楽に書いてもいいじゃないかしらと思っている。
・被ダメしやすいし自己嫌悪もあるのでツイッター苦手。
あとは愚痴系の話はツイートするとスッキリすることもあるけど、長々不満垂れ流すと読む側は不快だろうしね。
ブログなら予め愚痴っぽいタイトルつけとけば読む側の自己責任といえるし。
まあ、ツイッターでもストレス値が上がると他責を主張する長文垂れ流す感じの人はたまにみかけるわけだけど、それでスッキリするんだろうし、そういうのを期待した人が集まってくるだろうから別にどうこう言うつもりもない。
関わらなければいいだけだもんよ。
でも、神経過敏な私としてはRT含めて読むとちょっと被ダメすることがあるし、自分自身もそういう風になりがちなので、ブログに書いたほうが不満をばらまいたことで自己嫌悪して凹むこともなくていいかなと思っている。
あと、愚痴がキツイと感じた人はしばらくミュートしてほっとくとメンタルが回復しているのでこの人苦手だなと感じたら一旦ミュートする作戦はありだと思う。まあ外してしまうのも簡単だけども。。ね。
・最後に
書いてる人の性格や人格の色が見える日記的なブログってもっとあってもいいと思うけどあまり見つけられないこの頃です。
たまにブログ村で日記ブログ漁ったりして面白いブログを探したりはしているけど。
自分がツイッター経由などでよく見るブログは投資とかセミリタイア系だから偏っているだけで、世の中には個性的なブログが溢れているのに気がついていないだけなのだろうか。
まとまりはないけど、このへんで。