世界同時株安で年初来利益がマイナスに。。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

カネのことなんか考えずに海と空でも眺めに行ったほうがいいよ。ソラキレイ・・・。

わずか2日ばかりで投資の年初来リターンがマイナス圏に落ちてしまいました。

9月末に3Qの結果はまずまずと思っていましたが、有る種の恐怖が連鎖するとダメですね。

まあ、個別のハイテクあたりはずいぶん高いところで皆買うなあと思っていたので納得なんですが、低PERの高配当株(私の投資先の主力)まで下がってしまいました。

現金余力があれば買い増しするんですけどねぇ。

現金を増やすなら労働しかない(絶対イヤだけど)のでもう動けません。

少し歯がゆい状況ですが、世界全体の株式投資リターンもマイナス圏に沈んでますので、あまり気にしないことです。

年初からプラス圏なのは米国のハイテク系くらいでしょう。

遊び資金でやってた日本株の信用ポジションも手仕舞いしました。
少し含み損があるけど、何年も待っていられる余裕のあるレバレッジに見直しました。

短期で気をつけるポジションは信用ポジションくらいだったので後は静観を決め込みます。

さて、このまま調整が続いたら私がやることは割高な銘柄と割安な銘柄で税金対策の損失を出しつつ入れ替えようかなというとこですかね。

自分の納得する水準の株価で買って後は配当貰って寝とくというのが基本スタンスなので、株を入れ替えるということはあっても現物ポジションを減らすということはなく、基本株式投資100%で続けていきます。

撤退するかどうか日々株価を見なきゃいけないような投資はしちゃダメなんだと思います。

しかし、低配当の株の下落は結構堪えるなあ。

やっぱり割安な配当株を買ってほったらかしが心理的には最強だなと思います。

トランプさんは株安警戒で金利を上げるなと牽制してますが、米国株に関しては割高なものが多い気がしているのでここからの上は難しいだろうなとは思っています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!