関東といえど、1月、2月に入ると寒い日が増えますね。
私は冷え性で寒いと体調が崩れるのでこの時期苦手です。
部屋にいる時は節約度外視で基本的にはエアコンを25℃前後にしてつけっぱなしなんですが、それでも床の方は寒い空気が滞留します。
エアコンの効率を上げるための努力としては、
窓が完全に隠れる厚めのカーテン(レースと普通の)を使うというのをやっています。
窓からの冷気が一番影響が大きいという話をどこかで見たことがあるので。
あとは、空気清浄機つきの加湿器を使っています。シャープの一体型のやつ。
湿度を上げると水分のせいで温度変化がマイルドになるらしいのと、湿った空気で体感温度が上がるということらしいので。(風邪対策でウィルスが増えにくくなるし。)
関連するネタとして以前、底冷え対策で3千円くらいで売っているサーキュレーターを買ってみたことがあります。
床付近の冷たい空気と天井付近の温かい空気を混ぜるので、そこそこ効果があると思います。
ただ、弱点としては床に置くと場所を取るし掃除するときに邪魔くさいのと音が気になる場合はスイッチのオンオフが面倒なことですかね。
無くてもエアコンの風の方向指定で大体事足りる気がするので、夏は上方向に(温かい空気が上にたまるから)、冬は下方向(冷たい空気が下にたまるから)に空気を流せば部屋内の空気の循環は十分かなと思います。
結局邪魔くさいので粗大ごみに捨てちゃいましたしね。
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先程底冷え辛いなあ、サーキュレータ何で捨てたんだっけ?と思い出したので記事にしてみました。
今更ながらエアコンの風方向が夏からずっと”上向き”設定になってた事に気づき慌てて下方向に変えました。そりゃ底冷えするわなという。
ただ、風を下方向に流すと掃除をサボってたらホコリが舞うので一長一短ではありますね。
最近はブログ村への新着記事が行かないようで、毎日更新してもさほど意味はない感じなんだけど、気楽に文章書く癖をつけようという感じでやっていきます。