ARCCなどのBDCを追加するかどうしようか。(→買えなくなりました)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

#23.11.15追記 ARCCの買付が11.14時点で新規買付停止とアプリでメッセージが出ます。
#別のBDCのPSECを買おうとしても同様のメッセージが出たので買えなくなってしまったと考えるのが妥当。

ポイ活案件のウィブル証券に申し込んでみた。

まあ、申込みで口座が出来たら1.5万の報酬をハピタスで貰えるみたい。

それはさておき、このウィブル証券は米国では1000万口座位はあるみたい。結構大きい。

特定口座対応で米国株の手数料も安いし、為替手数料もまあ安い。
株の分析ツールも充実してるが、出金手数料が数百円かかるのが難点だ。

で、気になったのがBDC銘柄を買えるようです(実際試してみたらARCCを買えました)。
ARCCとかの超高配当BDC銘柄(分配が多ければ法人税が軽くなるREITみたいな仕組み)を買えるので、大手国内証券ではこれらを買えなくなったので買い増しもありかもなんてね。

基本的にVYMの配当で生活できれば増配傾向だし米国のブランド銘柄群で安定感があるしでいいと思うけど、利回り的には自分の資産では厳しいので高配当銘柄と組み合わせながらやっている。

でも、買うのに抵抗があるのも事実。
・ウィブル証券が撤退してしまったときに国内大手に移管できない(現時点では非対応を確認済み)とかなって強制決済になると(勝手な想像)、景気敏感なBDC銘柄の株価的に微妙なときに切る可能性がないだろうか。
・出金手数料が高いのである程度まとまった額を入れて置かないと配当引き出すならコストが高い。
・インフレが収まっていない、金利高が続いてる現状、高利貸のBDC銘柄を今買うのはリスクが高いのでは(変動金利での貸しが多いようだが。中小企業相手なので)。リスクオフでの下落率が高いときに買うのがベターだがそのうちBDC買付停止になる懸念もあり売買の判断が狂いがち。
・管理する証券口座を増やしすぎるのが単純にめんどい。

トータルリターンではVYMとARCCはそんなに差がない認識なので、手取りを増やしたいという思惑以外は微妙かもしれないが、手取りを増やすという安心感も捨てがたい。

配当で生活費が賄えている状態のほうがいいに越したことはない、世間ではFIREとか言うけどまあ安心感はあるよね。

配当重視ってSPYDとかSDIVとかのETF見るとわかるんだけどいまいちなのも結構あるからね。業績が下がって配当が上がっているだけとかはかなり危険。
それでも、それなりに実績があるBDCはタイミングを間違わなければそんなに悪くないとは思うんだけどね。

[追記]
お試しでARCCを注文したら買えました。手数料も3ヶ月未満なので無料でした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!