またお金減ってる。。カントリーリスクなあ。

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久々に株口座の状況を真面目に確認したんですけど、お金が結構減ってました。

年初から割と調子が良かったんですけど、マイナス圏に沈みそうです。

年初は米国の利上げがどうとかで乱高下して、最近はロシアの戦争絡みで下げてますね。

一番下げ幅が酷い(しかも売買停止)のはerusというロシアETFなんですが、ほんとに小銭だけだったのでそういうこともあるって感じですが。取引再開されるのだろうか。。

投資したときはロシアは資源も農業もいい感じだし、PERも低いし配当もいいし資本主義になって伸びるかなと思って買ったらまさかの戦争始めちゃうんですからね。
これからは独裁気味のところは投資対象としては現実的に投資家に避けられることになるんでしょうね。

そういう意味では去年投資して政府の規制の余波で散々な中国関連の株も処分したい気分がありますが。割安度とリスク許容度でグラグラ迷っています、分割処分してくかなあ。

ロシアに話を戻すと進出している日本や米国の企業もそれなりに打撃を受けているわけで、銀行の融資や工場やお店だしてる会社とか、投資先の会社が打撃を受けていて勘弁してほしいですね。

今は平和に暮らせているわけですが、資源高とか世界各国の防衛予算が拡大せざるを得なくなって皆貧乏になっていくのが想像できるので嫌な感じです。

最近はインフレの影響かパンとか加工品の値上がりも激しいですしねぇ。

住んでる北海道はロシアが近いわけだけど、札幌の自衛隊の基地とかにミサイルとか飛んできたら嫌ですね。近隣に住んでれば被弾しそうだし。
考え出すときりが無いのであまり考えませんけど。
だって、最悪の核戦争になったら全部おじゃんですし。

カントリーリスクって意味では全世界株とか新興国株とかも考えちゃいますね。
やはり外国株への投資は米国が無難かなと思います。次点で英国(ADRくらいだけど)かな。
この2国は過去100年だかのデータでも成績が良かったですし、財産権とかそのへんも保証してくれそうな感じの国ですからね。

まあ、日本が米国と敵対なんかしちゃうと米国株もだめですけど。
そうなったら日本の産業も壊滅的でしょうしそうするメリットが日本にはほぼ無いから、そこは可能性として低めに考えるしかないのかなと思いますが。

日本円、日本株に限定してリスクを抑えるったって、日本も財政的に円が価値が落ちていきそうだし高齢化で成長どころじゃないからそれなりにリスクがあるわけですし。
岸田さんも株主(投資家)に優しくない感じですし。

戦争がロシアが叩きのめされて終わって、株価も戻ってくれればいいんですけど。
中国も今後(台湾侵攻とか)が怪しいからロシアへの制裁は徹底的にやって戦争が割に合わないことを痛感させてほしいところです。

まあ、ウクライナ現地のニュースはトピックだけで、映像とか詳細はあまり見たくないですね。大体は選りすぐりの悲惨な映像ですし、そんなの毎日見てたらストレスでおかしくなりますよ。

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