趣味や生き方の優劣をつける争い(マウントや蔑み)の無意味さ

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なんか人それぞれ楽しくやってればいいよねみたいな価値観が浸透してきてません?

社会的に面と向かう相手も少なく、ネットに閉じた世界に生きているので勝手にそう感じるだけなのかもしれませんけど。(ツイッターとかブログとか自由な雰囲気の人しか見てないってのは大いにあるか)

私自身も前よりも寛容になったというか、よくわからない趣味や自分と真逆の生き方でもその人が楽しそうならいいんじゃねと思えるようになってますし。

まあ、趣味の良し悪しや生き方を誰にも何も言われない状況にずっといる(引きこもりで働いてもいない)からってのはあるのかもしれない。

会社員時代なんて趣味がゲームで引きこもってて、家庭も持たないし、飲み会とかも積極的に参加しないしって感じでしたが、なんのために生きてるの?みたいなマウント取ってくる人はいましたけどね。
職場がオタクが多いIT系だったので近い雰囲気の人がわりと居ましたけどw

各人好きに生きればいいし、それにあれこれ言うやつなんて相手にしなくていいと思います。無責任なものですから。

基本迷惑でなければ個人の楽しみにケチをつけるなんて無粋なことだと思います。
例えばどんなジャンルのオタク趣味があってもその人が楽しければよし、どんなスポーツを好もうがその人が楽しんでればよし、どんなことを娯楽にしてどんなお金の使い方をしようがその人が楽しければ良し。

理解できないことを無理に分かったふりして蔑むみたいなのは本当にかっこ悪いので気をつけたいものです。

自分に置き換えて考えわかったつもりになることにも限度があって、人間としての基礎的な脳の仕組みは近くてもやはり個人差って結構あると思うんだよね。

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