どうも。
月5万位で暮らせると気楽になる的な話をツイートしたらいいねが多かったのですが、月5万って家賃込みかそうでないかとの質問もあったので記事にしてみます。
月5万位でストレスなく暮らせる実感があると、多少インフレが来たりお金が尽きても週1〜2労働でも暮らせる感があるから全然危機感が無い。そういうスキルやマインドを身につけたのが無職後に得た一番の資産かもしれない。
— namake_taio (@NamakeTaio) May 5, 2022
のんびり無職生活をしてますが、家計簿をつけているとたまに働くべきか節約すべきか考えることがあります。
まあ、危機を感じないのでどちらもあまり気合を入れてやってないですが、
今回は節約の検討で家賃除いた生活費5万、家賃込みで5万で考えてみましょう。
家賃税金除いた月5万はすでに一昨年、横浜の外れに住んでたときに達成していました。
参考:2020年の生活費は100万
このレベルは節約を頑張らなくても可能でした。
家賃除いた5万の費目は食費1.5万,電気ガス水道0.7万,通信 0.5万,消耗品理容被服 0.5万,娯楽1.7万といった内訳でした。
パソコン買ったりのせいか娯楽費多すぎですね。
家賃含めた5万だと結構シビアになってきますが、可能かなと思います。
生活費5万円生活からの節約内容と削減額は以下。
・家賃 2万 削減額:-1万
→対策:札幌圏だと野幌、大麻あたりは1.5万~で部屋があるのでそちらに引っ越す。
・食費は1.3万 削減額:-0.2万
→対策:惣菜、お菓子や加工食品を減らし、まとめ買いと冷凍庫分割保存の活用。
・電気ガス水道は0.7万 削減額:変わらず
→対策:変わらずだが札幌は寒いので冬の寒さは電気毛布で節約する。ここは未知数なところがある。
・通信 0.3万 削減額:-0.2万
→対策:ネット使い放題は譲れないので光回線+格安SIMを楽天モバイルに一本化,カードのポイント還元も加味
・消耗品被服理容 0.4万 削減額:-0.1万
→対策:使い捨ての糸ようじとか使い捨てコンタクトを減らす見直すくらい。
服は古着やgu、理容は1000円カットで月1~2千円位。
・娯楽費 0.2万 削減額:-1.5万
→対策:外食は控え、交通費は自転車、amazonプライムなどの格安サブスクくらいで身の丈にあった消費を。daznは高いので解約。ゲームも積みゲー消化してセールで買えば月千円もかからないと思う。図書館も活用。
やることは家賃の安いとこに引っ越し、出かける系の消費を減らすのと光回線や高額なサブスク、食事は手間賃が上乗せされた惣菜やレトルトを減らすくらい。
高額なパソコンやゲームを買ったらはみ出るし、光熱費は未知数なので家賃は少し余裕をみた。
このレベルまできっちり節約するなら月数百円~千円レベルの節約するよりはuberやポイ活や派遣やネット副業等で稼ぐ事を選ぶことも視野に入りそうだし、我慢と労働どっちを取るかでいい葛藤になりそう。
過去数年間の実績から考えてるのでそこまで無理な感じはない。
娯楽費なんて引きこもってる月はamazonプライム位しかかからない月もあるし、もともと性格が引きこもりなので。。
個人差は相当ありそうなネタなので費目の詳細を書くより、たまに無駄を洗い出す検討をすることが大事だと思うという話ですね。