親を見てると老後は多少は体を動かして働いたほうがいいのかもと思ったり

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両親と同居して気づいたこととして、彼らは毎日どこか出かけてて元気ですね。

久々に帰省するくらいだとまあ見た目が老けたなあとか耳が遠いなあ位しか印象に無かったわけですが、一緒に暮らすとなんか普段の活動度合いが見えてきます。

年齢的には70代半ば位ですが自分より全然歩いているだろうし、毎日特にだるそうにしてるわけでもなく元気そのものです。

むしろ自分のほうがだるそうにしてます。これはまずいな、少なくとも負けたくねぇや(笑)

彼らは定期的に軽く体を動かすバイトをしてるので、それが結果として運動になってるのが大きいと思います。

自発的に運動する感じは一切無いし家にいるときはTVに張り付いているのでバイトを辞めたときに一気にガクッと来そうでそれが少し心配ではある。

病気とかはある日突然というケースも多いでしょうが、少なくとも今は介助が必要なことってないのでその点いつでも出ていける感じで気が楽です。

自分の老後に関して想像すると、両親の遺伝とかはあるだろうから両親と同じく70過ぎまで元気でいたいなら定期的にそれなりの活動度があるバイトをやるというのはありかもしれないなと思います。働ければだけど。

やはり金銭や責任が絡むから休みにくいのが良いんじゃないかな。
自発的に運動となるとやはりさぼっちゃいますよね。

絶対に必要な外出があるというのは日々の活動量を上げるのに便利だと思うのよね。
犬の散歩位でもやらないよりは良いだろうから、犬は好きだしバイトしないなら犬を飼うのもありか?(でも、高齢になってからだと犬を看取れないから問題かなあ。)

必要な外出頻度を上げる方法としては、まとめ買いしないで徒歩で日々食材の買い物にテクテク歩いて行くとか家事(掃除、炊事)をちゃんとやる位でもいい運動にはなると思うけど、それだけじゃ足りないだろうしなあ。

もし老後に老人ホーム的なところで引きこもってなんでもやってもらう生活になったら体力も落ちるし一気にボケそうだよなとは思う(まあ、そんな予算の余裕はないからその心配はないか。)

独身はただでさえ寿命が短いみたいのなので、老人と言える段階まで生きてるか怪しいところだけどもそれなりに元気な状態で過ごしたいとは思うよね。

とはいえ、健康習慣の奴隷みたいになって毎日数時間トレーニングに費やすみたいなのはちょっと無理だと思う。せいぜい30分~1時間位の運動で元気に暮らせるならいいかなとは思う。

とりあえず、いま何をするかでいうと毎日散歩とか軽い筋トレをなんとか忘れずに続けるくらいかなとは思うが。
調子が良くなったら定期的にバイトに出たり、小銭稼ぎと運動を兼ねてウーバーの配達とかってどうなんだろうと考えてみたりはする。小銭稼ぎと体力づくりを兼ねて。

ウーバーって時給とか気にしないで、エアロバイクの代わりに外で配達くらいのノリでやる人はいるんだろうか。雨天や炎天下で急かされてとか、急いで車に轢かれるとか通行人に迷惑かけたりは勘弁なんだよな。

まあ、労働は心理的ハードルが高いのでゲームしながらでも漕げるエアロバイクを置けるスペースを引っ越しか家の大掃除でもして確保するのが一番手っ取り早い感じはある。運動するだけなら。(結局いつもの結論である)

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