どうも、こんちわ。
相変わらず実家暮らしですがだいぶ慣れてきました。
引っ越し直後は変化が大きいのでストレスを感じてましたが、
ある程度慣れてしまうと「まあ、いいか。」と鈍感力がつくのかもしれません。
とはいえ、ちょっと座卓生活は首と腰と膝が痛むのでアマゾンのプライムセールで折りたたみのデスクを買いました。
もう組み立て式の家具は組み立てや引っ越し時の処分の面でこりごりなので、はじめから出来上がって畳めるやつです。
パソコン作業の効率は上がりそうなのでブログ更新が捗るかもしれません。
相変わらず部屋は2~3畳位の場所しかないので狭いわけですが、引越荷物を整理して少し場所ができたし狭いなりに慣れました。
あと、実家だと晩の食事が黙って出てくるのがすごく楽ですし、引っ越しするのに自分の中での熱が足りない感じになってます。
引っ越ししたいエリアを視察したり、不動産サイトを眺めたり、周辺のスーパーを下見したりしてあれこれ想像を膨らませたりはするんですけどね。
あと、家具屋とか行って、ソファーやベッドを見て回ってコレいいなあとか思ったりもするんですが、引っ越しやら部屋探しに対して当分は面倒だなという気持ちのほうが強い感じです。
札幌の家賃相場なら広めの部屋を借りて大きな冷蔵庫とかソファとか揃えて、猫でも飼ってみたいという気持ちもあるし横浜よりは断然容易なわけですが、そのレベルまで行くと入居審査も厳しくなるし支出も増えるからバイトでもしないと駄目だろうしと打算的なブレーキがかかります。
日々の生活の変化に慣れてきたので、娯楽もそこそこ楽しめる様になってきました。
週に何本か映画を見たり、ゲームを消化したりって気持ちに余裕がないと出来ないものだと思います。
そういう意味では趣味にある程度集中できる状態というのが生活満足度の基準になるかなと思います。
そういう面で今は割と良い状態なのかもしれない。
週に2~3本ペースで適当に映画を見るくらいの精神的なゆとりって大事かもなあと思うこの頃。煮詰まるときはそういう余裕が忘れられている感じがある。
— namake_taio (@NamakeTaio) June 12, 2021
少なくとも引っ越し前後は趣味を楽しむ余裕が無かったので、エネルギーが要るイベントでしたね。
まあ、映画とかって作り話なわけだけど、自分の事に焦点を当てすぎないという意味では没頭できるコンテンツというのは精神に余裕が出るのかなとは思います。
あと趣味のサッカー観戦やゲームもそのたぐいですね。
特に隠居ぐらしだと自分のことに焦点を当てすぎるだけの時間があります。
ただ、自分のことに焦点をあて過ぎてしまうと、たいして重要でないことを重要と思ってあれこれ考えて時間を浪費するという弊害もあると思います。
大きなトラブルでも起きない限りは何をやってもそんなに生活の満足度って変わらないことが経験上多いのはわかっているので、今の生活水準で満足して趣味に没頭して気楽に過ごす時間を意識して増やすほうがいいのかなと最近は思っています。
嫌だと思うことをしない、嫌いな人に会わない(ネットでも関わらない)、気楽に楽しいことをして過ごす、飢えもせず寝不足にもならない。将来や未知の事の不安にとらわれすぎない。
このくらいのことを満たせる生活が自分のちょうどいい水準かなと思うし、今ほぼ満たせてますね。
変化や意識を(高く)変えるのはごくたまにでいいかなって感じです。
まとまわりはないですが、とりあえず書きたいことは書いたので終わります。