生活がたるみすぎてやばい。面倒だけど定着させたい習慣とどう向き合うかという話。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんちわ。

最近考える事なのですが、無職生活が長く続くと面倒な事をやり抜く意志力や時間のありがたみが薄れて行っている気がします。

私の場合は一人暮らしでバイトもしてないので、嫌々やる用事も、時間に追われる事もほぼ0ですから、使わない能力は退化していくのかもしれません。

朝気ままに起きて布団でゴロゴロとスマホを眺めて一日過ぎていくこともザラです。

まあ、そういう生活もリラックス出来て良い面もありますし、お金を稼ぐ労働や能力開発だけが良い事という資本主義どっぷりの価値観が正しいとも思いませんが。。

とはいえ何事もほどほどが良いわけで、生活がたるみ過ぎると有難みもなくあっという間に日々が過ぎていく感じがちょっと良くないなという話です。

あと、いざ働くとなった時にこのノロノロ生活から切り替えられる気が全然しないのでそれの危機感もあります。

というわけで、行動への瞬発力を鍛えるべく朝の短時間だけ気合を入れる習慣を始めてみてます。

具体的に始めてみたのは、朝起きたらすぐに筋トレや柔軟で軽く体を動かし、エアロバイクで運動しながらスマホアプリで英語の勉強等したりして、仕上げにシャワーして軽く身支度して一日の始まりで面倒だけどやっておきたい事を一通りやっつける作戦です。

とりあえず、1週間は続いたのでこのまま軌道に乗ればいいかなと言う感じでここに記事にしておこうということです。

続けるコツってなんだろうかと思うと以下の4点なのかなと思っています。

1.忘れないようにする。具体的にはきっかけを食事や睡眠などの一日に必ずやることの前後にする。

2.やる気が必要になる回数を減らす。初めは負荷を軽めに続ける事を重視する。やりたいこと同士を流れ作業(セット)にすると一つやれば次はアレもしないと消化不良感が出るので全部出来る可能性が上がる。

3.期限を決める。具体的にはスマホのタイマーで終了時間のカウントダウンまたはタイムアタック形式で成果を確認するようにすればだらけず終わりまでモチベーションを保ちやすい。

4.結果を長期で記録し見直す。やれた日やれなかった日、やってみた効果の感想をスマホやパソコンに記録して日々負荷ややり方や環境を考察して見直す。エクセルで一覧表にすると楽。それ系のアプリもありますが課金とかだるいので。

とりあえず、やり遂げることで多少は意志力(やり始めるための気合)も上がるし、多少自分がやるべきと思っている事をやったということで自己肯定感も上がるのかなと感じます。

1週間やったところ、初めは1サイクル3時間位かかってたのが1時間くらいまで短縮されたので行動力は少しマシになった感じがあります。

劇的にノロマだっただけですが、これは驚きました。

今回書いた習慣はほとんど体力維持に絡むネタなので、年単位で続けて効果に差が出るものだと思いますが。習慣化して続けていきたいです。

欲を言えば、一番苦手なお金稼ぎにつながる作業とかもセットにしてうまく構築できないかなとは思いますが、それはおいおい考えて行けばいいか。

朝食後ちょっとやる気出すとかそんな感じでやれればいいんですけどね。

短時間だけ面倒くさい事を頑張って後は目一杯好きなことをして過ごしたほうが精神衛生には良さそうなのでなるたけ続けたいものです。

この記事は自分用のメモの色合いが強いですが、セミリタイアブログとかってお金の話ばかりが出がちですけど、時間の使い方や習慣に対する考え方の話はあまり出てこない気がするので、たまにはこんな話も良いかなと思い書いてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!