こんちわ。
コロナショックでここ1ヶ月で3割位世界の株価が落ちましたね。
相変わらず全力で被弾しています。横山三国志の悪来典韋みたいに全身矢だらけみたいなものでしょうか。
株価が下がっているのはいわゆる時価ですから、配当貰う権利まで3割減になるわけでもないし、売りたいやつは売ればいいくらいに構えることにしています。
何万円減った、あれ買えたなあ、あのときああしていれば。。と、考えることも0ではないですが、結論としてはこれを機に方針を変えてくつもりもないし現状には納得しています。
さて、タイトルの件ですが世界的に株価が3割位下がったわけです。
私はお金を生み出すものが資産、つまり株=資産と考えているので、稼いだお金で3割値下がりした株を買えるならこれから稼ぐお金は実質的に時給が3割上がったようなものだなあと思えてきます。ポジティブシンキンってやつですね。
つまり働くなら今が過去数年来の大チャンスです。
減ったお金を取り戻す!という気持ちだとあまりやる気にはなりませんが、時給3割増しで安くなった株を買えるというなら結構やる気になるかもなんて考えています。1割位下落した時に書いた記事ではぜんぜん働く気無いよと書いた記憶がありますが、3割超えとなると対応も変わるってものです。
いつも働く働く詐欺(?)でぜんぜん働かないで5年以上も過ごしてきてますが今回は踏み出せるだろうか。
まあ、働かなくてもしばらくは現金があるし、配当が多少減っても最低限の生活は維持できる見通しかなとは思いますが、ギリギリなので余裕が欲しいところ。
とはいえ、今の所は動いてません。
なぜなら、コロナが怖いので。私はガリガリ体型なので一人暮らしでコロナに重めに罹ってしまうと何も食べられずに高熱で寝込んだら助けすら呼べずに人生終了になってしまう可能性もあるかなと思ってます。後遺症になるのも怖いし。インフルだって一人暮らしだと結構苦しみましたし。
無職でわざわざ避けられる立場だし1,2ヶ月くらい待てば良いかなという気持ちです。その間に不景気の波が来て仕事を見つけにくくなる気もしますが。。うーむ。
これが半年~1年とか続くなら諦めてえいやと動くかもしれないけど。その頃には株価戻ってて労働意欲落ちてるかな。先のことはわからんね。
コロナの状況をしばらくはウォッチしつつ、落ち着いたら感染リスクの少なそうな単期バイト位をぼちぼち探していくのが無難な落とし所かもしれない。
・コロナ感染者が今は諸外国ほどなく抑えられているように見えるのになぜ恐れている?
現状の感染者は人口に対して少ないので気にしすぎとは思われるかもしれませんが、あと1,2ヶ月は様子見したいと思っています。
理由は厚労省のサイトで集計されているデータなのですが、コロナウィルスに関連してコールセンターに全国で20万件程度相談があり医療機関の受診までこぎつけたのが1万件程度というデータを確認したからです。
割合でいうと5%ですね。数値のソースは厚労省のコロナ関連のページにある”帰国者・接触者相談センターの相談件数等”という資料です。参考資料の一番下のほうにありました。
この受診させずに門前払いされた19万人のうち拾い切れていない感染者がいくらかはいるんじゃないかと私は素人ながらに感じてしまうので隠れ感染者が表面化する可能性を気にしています。
全体として真面目な日本人がいたずらや単なる不安で公的な窓口に電話なんかそうそうしないでしょうし、別の病気と判断されるケースはあると思いますが95%も弾いていたというのはちょっと不安に感じます。
風邪やインフルエンザの切り分けにしても医療機関の紹介まではしてもよいのでは?と感じたので。コールセンターの対応者が全員医者なら少し安心できますがその辺も不明ですし、当初は感染地からの帰国者に重点を置いていたのだと思いますが。
現場の専門家が最善を尽くしての結果なのでしょうし、素人が心配しても何も出来ることもないのでおとなしく引きこもるのが最善かなと思ってます。