なぜ無職引きこもり一人暮らしが心地良いのか

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カウチポテト的な生活?

ほぼ数年無職引きこもり状態で過ごしていますが、やっぱりなかなかやめられません。

セミリタイアブログでも若い人は結構会社員に戻る方がいたものですが、私は30代半ばくらいからずっと社会復帰にそこまで真面目に取り組んでないです。

たまに働くかもという記事を書きますが本心では今が快適で変わりたくないから何年も無職なんですよ。

なので、たまには理由を考えてみますかね。

体系的にまとめるのは面倒くさいので今思いついた思いつきを並べてみます。
もちろん私に限った話なので誰にも当てはまるとは思いませんけどね。

まず第一に自己中な人間だから外部に合わせるのが苦痛だからそれを一切排除できるのが快適だからでしょうね。

用事で準備して時間に縛られて暑い寒い雨などの中で時間を計画して出かける(出勤する)のが一番面倒です。それが無くなるんだから快適です。

大体決まった時間に合わせて眠いとかだるい状態で動き出すなんて面倒くさいことこの上ないですからね。

だから家事分担か何かで縛られそうな他人との共同生活も積極的には探そうと思いません。シェアハウスでワイワイとか寂しがりじゃなければ苦痛でしょうし。

第2に苦手な人間に会わなくていい、合わせなくていいというのがありますね。

ネットなら好感の持てる人だけに限定できますが、リアルな会社員生活ではそうもいきませんし合わない人が権力を持っているならそれなりに処世術としてアレコレ動かなくてはいけないこともあります。

第3に会社員から無職になると自宅の設備の使用率が上がることで無駄な出費が減って、稼ぐ必要が更に抑えられるからでしょう。

寝に帰るだけのアパートの家賃だったのが、無職なら毎日24時間使い倒せるわけですから家賃に対する満足度が2,3倍は上がると思います。

次に固定回線(光など)も寝る前や休日くらいしか使わなかったのが、一日中使い倒せるわけですから効率が良い。これで携帯電話の高額な通信プランも不要になるわけです。

あとは基本昼は家に居ることで無駄に混んでて高いランチで外食したり飲み物を買ったり、弁当や水筒を準備する手間もなく、冷蔵庫の食材を自宅で時間に追われず調理するだけだから圧倒的に無駄がないことでしょうね。食材はいつでも買いに行けるし消費できるから腐らせることも格段に少なくなります。

ただ、引きこもることで光熱費・ガス代は多少上がるかもしれませんが高気密なコンクリ造のアパートなら上がっても2~3割程度なので自宅に居ることで上がる固定費がすごく少ないです。千円、2千円程度かな。

あとは、自宅なら調子が悪ければいつでも寝れる環境だから身体的ストレスは限定的になりますね。面倒な用事もないので心理ストレスも少ないです。

たまに愚痴を書きますがやはり会社員時代に比べたら総量としては1割以下でしょう。予防的に運動や自炊に気をつければなお心身に良いと思いますが出来るとこまでやればいいかと。

まあ、自宅で煮詰まったら街の方に散歩に出かければいいだけですから、別に自宅に24時間いなくてもいいわけで、自由ですよね。

やはりお金が無くてまずいという状況でなければ外で働くとか、実家も含めて他人と共同生活みたいのは避けたいです。

自己中なので自分がもし他人と暮らすことがあるなら、自分一人でいるときより頑張ろうとかアレコレしてあげたいとやる気が出る場合でそれが続くならしょうね。そういう相手がいるなら良いんじゃないかと思います(世の大半はそうなのかな。)

ちょっと脱線しましたが、やりたくないことをしない、やりたいことが一人で閉じて出来ることが大半という私の性格には合った生活なのでしょうね。

前にも同じようなことを書いたような気がするけど探すのだるいし今の気持ちってことで記事にしました。

労働が少しでも視野にちらつくとこういう記事を書きたくなるのはいつものことで、頭がイヤイヤと言ってるわけですw

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