どうも、こんちわ。
タイトルの話ですが、人間ってのは時間が無制限だとだらけやすい生き物ですが、アルバイトの日まで遊び切るというデッドラインを意識するようになってきたので、ぼーっとする時間が減って真面目に遊びに取り組むようになった気がします。
まだ1週間ですが。
残り時間を意識するってのは、大体余命何ヶ月になって慌てて生き方を見直す系の感動映画に代表されるようになかなか常日頃意識するのは難しいものですね。
アルバイトに時間を投下するのもまとまった時間をお金に変えて死に近づく速度を上げるようなものですから、日常的にちょっとした死を意識するきっかけにはなっているのかなと思います。
・東急散歩活動のメモと住みたい街云々の話。
最近、気温も散歩にちょうど良く、運動がてら660円で東急沿線を好きなだけ周れる一日券(東急ワンデーオープンチケット)で沿線をブラブラしています。
住んでいる駅周辺で生活を完結しがちなので、他の街の様子をなんとなく感じられればなという気持ちと、引っ越し先として有りか無しかを考えながら歩いています。
最近歩いていたのは東急東横線、東急多摩川線、東急池上線あたりの地味な駅です。
歩いていて感じるのは東京でもしょぼい駅はとことんしょぼい。駅の構内以外は座るところが無い、公園がない、活気のない商店街、飲食店や家賃は高いがスーパーなどのアルバイト時給も高いとかですね。
気候の良い5~6月に東急を一通り歩いたら、東京の西側(八王子、中野、高円寺、吉祥寺)でもいけば東京周辺はもういいかな。
東京って東京・新宿・渋谷・池袋の巨大なターミナル駅は都会だけど、他は大したことないしコンパクトで住みやすそうで綺麗な街ってあまりないなと思います。
都会感を感じたいなら1ヶ月位上記のターミナル駅周辺でゲストハウスなんかに滞在するのは面白いかもとは思うけど、沿線のしょぼい駅で高い家賃払うのは通勤の制約でもない限りは割に合わないですね。
ちなみに首都圏で働かない前提なら海老名駅周辺はセミリタイアには住みやすいと思います。
家賃は1Kマンションでギリギリ4万~で、新宿・横浜まで電車で一本、ショッピングモールはイオンとららぽーとあり、大きく新しい図書館、カフェやファミレスやスーパーも十分にあるし、山も海もそこそこ近いし。
とはいえ、私には海老名は今住んでいるエリアと近いし、都心から遠く離れた海老名に家賃に月4万払えるならもっと都会度が高く地域も違って家賃も安い福岡・大阪・札幌に引っ越すと思いますが。
最後に東急南側の地味駅探索で撮った写真と一言メモをついでに残しておきます。
読みたい人がいるかわかりませんが、自分は読み返すだろうから。
それでは。