ミニアコギから普通のアコギに変えた感想

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どうも暇人です。

ショートサイズのアコギの音とチューニングの不安定さがイマイチなので、普通サイズのアコギを買ってみました。

買ったのはヤマハのFG820というやつで初心者向けのアコギではどこのレビューでもおすすめされるものです。

触った感じはやはり実売1万程度のミニギターに比べれば定価は3倍位ですので品質は良いです。
コードも弾きやすいし、音も低音が箱の中で響く感じもあり音もクリアですし、チューニングもカポはめてもずれないので目的なものは買えたかなと。
これ以上のモデルだと10万超えじゃないと明確な違いはわからないような話を目にするので。

弦長が58センチから65センチに上がっているので指を伸ばすのと横の移動がちょっと慣れるまで大変かもしれない。
あと、サイズもドレッドノートという成人男性向けのサイズなので結構抱えた感じは大きいです。
トリプルオーという一回り下のも候補だったのですが楽器屋で触ると少し小さいかもって思ったのと低音が微妙とあったので。
私は標準より少し手とか縦の長さはあるほうなのでドレッドノートがちょうどいいかも。

音量的にはピック弾きとかはするのは音量ありすぎかな、ミニギターでもピックだと音が大きいので普段からしませんが。
指でのストロークでも結構音量出るし、指弾きでもミニギターよりは鳴るので昼間に少しの時間だけやるギターにしようかな(トラブルにならないように)。

予算は6万くらいだったけど、メルカリで特に不具合のないもので約1/4のコストで試せたので良かったです。

指引きでポロポロとアルペジオをやる分にも音が良いと雰囲気が出て満足度は違いますね。

ただ癒やし度合いで言うとショートサイズのクラシックギターのほうが勝つのでメインで使用するのはクラギから変わらないと思う。音量も音質もマイルドだしね。

そろそろ楽器探索はほどほどに曲作ったりしてみたいが。。。

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