ちょっとハイテク中国株投資でそれなりの損を出したので、
代わりに昔から持ってた株を一般口座で利益確定したんだけど、失敗したかもしれない。
一般口座で利益を出すと無職だとほぼ住民税で株の損益の確定申告が必須になるんだけど、
源泉徴収じゃない形でそれなりの利益が出てしまうと国民健康保険税と国民年金免除に影響が出てしまうのよね。
配当含めて合計の利益が基礎控除をはみ出てしまうと大体4割近くの各種税(上記)が取られて利益の半分くらいを持ってかれてしまう。
一般口座の株は利確時に確定申告が複雑になるからさっさと処分したいけど、税金が跳ね上がるので処分が難しいというジレンマ。
今後は基本的に課税を遅らせられる投資信託に移したいんだけど、税金対策をきっちりしながら移行することも大事なので。。
しょぼい収入でしょぼい税金の話で頭悩ますより働けって話だけど、給与所得控除以上稼ぐとこれもまた税金保険料年金絡みで半分近く取られるしなあ。
国の財政状況からして今後は見える形の収入はなんでも捕捉されて税金上げていくんだろうし、税金対策は大事になってきそう。まあ、収入じゃなくて投資資産への課税になったら対策はほぼ無理になるけど。
消費税や所得税の増税を考えると、高配当株や家賃収入などのフローで都会で暮らすってより、固定資産税つかないような田舎のボロ屋買って家庭菜園で低支出で消費税抑えてやっていくのが税金対策的にはいいのだろうね。極端な話。
まあ過疎田舎でやってくのも大変だろうし、都会ならバイト収入などは確保しやすくなるからほどほどの郊外位の所がいいのだろうななんて考えたりしている。