働いている時と働かない生活では住処に対する要求が変わる

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部屋を決めた当時は寝に帰るだけだから、通勤に時間がかからなくて、家賃が安ければ、ぼろくていいやという選択をしました。

東京都心など都会には出やすいけど、働かない生活になってからは出かけたらどこに行くにもお金がかかるので、あまりメリットも感じなくなってきていたところで賃貸契約更新のタイミングが来ました。

リタイアで一日中家に居るには木造の安普請な作りのアパートに嫌気がさしたのというのもあります。

近所に公園と図書館、安いスーパーがなかったのでその点も改善したくなりました。

お金持ちリタイアなら街の中心の高層マンションで毎日外食ってのもありだし楽しそうだけど。。(資産が10倍くらいに増えたら考えるレベル)

この部屋を更新するよりは引っ越し代含めて10万くらいは浪費だけど、
居る時間の長い住まいにお金を多少かけるのは費用対効果では良いんじゃないかと思っています。
長期的には賃料が高いのがネックですが。

関連して、ベッドとか、ソファとかなんかの長い時間そこに居るものはちょっといいものの方が費用対効果は高いですよね。
最安値+アルファ程度のちょっとでも。

賃貸を借りる場合の初期費用は無駄といえば無駄ですが、マンションを買う選択をした場合、買って売るとした場合に購入価格の2割程度は税・手数料がらみでお金が消えたり、売るときに売れない流動性の問題があります。
この点を考えると賃貸の手数料程度なら買うよりは格段に安いので仕方がないと判断をしました。

建物のつくりがアパートタイプからマンションタイプになったので、
断熱と壁の厚さで少しは快適な暮らしになることを期待しています。

正直、隣の部屋が電話で話しているのがわかったり、テレビをつけているのがわかったりで、壁の薄さが嫌になったのも大きいです。

隣人は静かに暮らすタイプのようで、幸いトラブルはないのですけど。
以前は壁コンクリタイプの部屋に住んでいたので隣の音は聞こえなかったので、無意識の部分で体を縮こませて暮らしている気がします。

引っ越しが吉と出るか凶と出るか。

たぶん引っ越した後は無い物ねだりをするのだと思います。

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