住む場所と転居と旅の理想について思いを巡らす。

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引っ越しに関連した話です。

新しい街での暮らしは気分を変えてくれるので引っ越しをするのはなかなか良い手段だと思うのだけど、住所変更とか家財道具とか、契約にかかる費用とか面倒なんですよね。

自分の生活スタイルだと、リュック1つに多少の服や身支度関連のものと、軽いPC,iphone,wimax端末,タブレットだけあれば、ほかに物はほぼなくて大丈夫なんですよ。
服もユニクロ・GUあたりで現地調達で良いし。

ほかに部屋にあるものはあったら便利だけど、なくても大丈夫なものばかりです。

だから、家具類はあると便利だけど、引っ越しを考えると物を持つ事はあまり好きではないです。

だから持ち物は折り畳みだったり、コンパクトなものを買う傾向があります。

物入れも無印の組み立て段ボールのやつだったり、ニトリの小さめの折り畳み家具だったりです。

これは転勤の多い職場で、引っ越しの時の自分が埋もれてしまうほどの大量の荷物整理に嫌な思いをした過去があって、自分が管理できない性格であることがよくわかっているからです。

全部捨てたい衝動に駆られることもあります。

さて、この引っ越しは面倒くさいけど、住処は変えたいし、コストをかけずに暮らしたいという、理想の住み方を考えると、以下の2点を満たしたいところです。

1.維持コストのかからない住処と家財の置き場所を確保する。

具体的には実家があれば荷物と住民票を置くのが良いかな。

でも、親との折り合い次第では車なしで完結できる駅前とかに維持コストがほぼ0の定住の家(古屋とか維持費の安い激安マンション)を確保する。

小屋とかトレーラーハウスでも生活できる能力・知恵があれば可。

あとは郊外の広くて土地代程度の安くて古いマンションを買ってシェアハウスの運営もいいかなと最近考えたりします。
古いファミリータイプのマンションなら家賃をもらって部屋の代金を返して、一部屋は自分の部屋にすれば家賃を浮かせられるという銭勘定です。

2.気分転換できる仮の住まいを旅をするように転々とする。

旅に出たくなったらリュック一つでゲストハウスを借りて飽きたら転々とする。

知人とのルームシェアも可。

シェアハウスは関係がディープそうなのでギーグハウスのような適度な距離をとれる所じゃなきゃ難しいかな。

ホテル住まいはお金ないし、アパートは家財道具の移動と保証人などの契約が負担感があるのであまり気が乗らないですね(今引っ越し作業中ですけど)。

・上記2点をうまく確保することのメリット

このスタイルだと、引っ越しの契約とか物の大移動とかもないし、気楽だと思うのです。

お金が厳しくなったら、1の場所でリタイア生活のコストを下げれば、リタイアの破たんを先延ばしできる(家賃がほぼ0なら配当で暮らせる)。

自分のスタンスとしてバイトはしないで株のトレード収入(含む配当)と預金を崩す、またはネットで副業を探すというスタンスだからそこまでアルバイトがある大都会である必要がないんですよね。
低コストの家の調達に関しては株の配当収入で僻地に住める可能性があるというのは強みです。

家賃コストの低い僻地に住んでお金が必要な時は期間限定でゲストハウス借りて短期の仕事というのもありかもしれない。(いわゆる出稼ぎですね)

というわけで、今度住む町に飽きることがあったら、実家に荷物と住所を置いて、ゲストハウスを転々とするスタイルをやってみようかしらと思っています。

長期的に働かない生活を維持するには低コストの住処の確保が重要課題です。(でも、しばらくは都会暮らしがしたいw)

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