ドル高の増配効果って地味に効いてくるが税金が理不尽

スポンサーリンク
スポンサーリンク

投資ネタですが、ドル高はいいですね。
外国株の場合、同じ配当額でもドルが上がると増配したような感じになるので。

株価だけ上がっても増配効果は無いですが、ドルが上がると増配効果がある。
まあ、でも日銀がお金刷りまくったせいで円安になっているのにそれで差益扱いされて税金取られるのはなんか理不尽ですね。為替差益に税って正当性が怪しいような。
トルコみたいに通貨価値が何分の一になったら外貨建投信の含み益がえらいことになって税金取られまくりなんでしょうね。
そこでニーサなんでしょうけど、この金利差がずっと続くとニーサ化する前に円安進みそうでなんかなあ。

今はポジションを整理しててよほど思い入れが無いやつは売ってVYMの投信(割高感がないのと配当分の取り崩しが気楽)とかドルMMFに移してます。暴落来たらMMFの余力が火を吹くぜと思っていても下がらずにしびれを切れして買ったあとに暴落が来るパターンの予感しかしませんが。

とにかく配当税が重いので、よほど気に入った配当株は残してあとは無分配の投信と来年以降のニーサ(個別株もOKなほう)に切り替えたい。

全世界株とかS&P500はハイテク株がちょっと割高っぽいので避けてますが、
まあそういう判断で結局またアンダーパフォームするんじゃないかという気もします。

来年からの積立ニーサは全世界株でいいかなと思う。
PERも18くらいだし、米国比率も6割だし、まあそこまで割高でもないかなと。

インデックス8割、個別2割位にしたい。今はまだ35対65くらい。年初が15対85くらいだったから結構整理したとは思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!