鬱でも無気力でもなく、やりたくないこと(主に仕事)をやらないだけなんだよなぁ。

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今更だけど、この点は一貫しているなと気づいたというか。

鬱なのかもとか考えてたけど、死にたいとか申し訳無さとか自己否定とかそっちの感覚は0だし、単なるものぐさなのだと思う。

いわゆる鬱っぽくなって会社を辞めたけど、なんで5年以上も経ってそこそこ元気でも働き直さないかというと結局のところやりたくないことである仕事にはお金以外の価値を感じないし、時間がもったいないという感覚なんだよな。

お金という人参をぶら下げても、全然やる気が出ないのは割に合わないと深層心理でわかっているから。

実際楽しい遊び的なこと(ゲーム、楽器、運動、動画見る)ならやれるし、お金稼ぎも株の分析なら何時間も調べられるんだよなあ。

でも、世の中の空気としては社会的地位(正社員)の上を目指して、家族を持って(パートナーを持つ)世のために頑張ってますみたいのが正常みたいな空気があるので、面倒だしなんか感覚が合わないしで、あまりその空気に触れたくないなぁと思うわけだけど。
# 実家家族がたまに本当は働いて稼ぎたいのでしょ?みたいな空気を出してくるのが面倒ってだけですw

日々だるいなあと思うことはあるけど、本当に風邪とかでだるくなるのとは全然質が違うしなあ。

たまに寝不足で睡眠導入剤的なのを飲んだり酒を飲むと超絶だるくて何もできなくなるし、昔飲んでたうつ薬(SSRIとか)をたまに引っ張り出して気分が変わるかと飲んでもだるい上に脳みその回転が半減するし感覚が鈍くなるし自律神経もおかしくなる感じでぜんぜん合わないし。

本当のだるさと、ちょっと面倒くさいからやりたくないだるさとは全然違う。

本当にやりたいけど気分が向かない事なら5分位無理やりやってやる気のスタートダッシュをきめればこなせることが多いし(運動とか楽器とか)。あまりやりたくないことはスタートダッシュを決めようが苦痛で続かないけど(積み本とか勉強など)。

まあ、そんなわけで適当に自分の中で期待感のあることを見つけて自分のやる気を回していくより他ないのよね。

あと、やりたいこと=仕事、世の中の役に立つ、お金につながる、じゃなきゃいけない空気も功利主義的(打算的で社会に都合をあわせすぎ)で嫌だ。

自分考える”やりたいこと”は”自分が乗り気で楽しめること”なので世間一般で言う”やりたいこととして通用するやりたいこと”とはどうも意味が違うみたいですが、そこんとこ取り扱い間違わないように。

あと社会の空気の話でいうと、男は稼いで養えとかの空気も嫌だ。
だいたい男女逆にして違和感あるネタはどっちもほとんど差別だと思ってるし。
逆の例だと未だに女の容姿を上から目線で評価しがちな男も変な人多いよね。。
あ、この辺は挙げだすときりがないので。。
まあ、社会の雰囲気が変わることなんて期待してませんけど。

まとまりはないがスッキリしたので終わります。

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