たまにタイムラインで苦手な感じのツイートが流れてくる。
~がいいねしましたとかそういうのでフォローしてない人のが流れてくる。
この機能は本当に良し悪しで、ああこういう人もいるんだと思って新たにフォローすることもあるから悪いことばかりではない。
ツイッターの運営もそういう意図でリツイートでもないのになぜか勝手に表示する仕様にしているんだろう。
内輪の会話とかで結構いいねを自分は押す方なので、フォローされている方には誰だからしらないやつの会話が表示されて不愉快にさせているのかもしれない。
でも、まあしょうがないよね。
いいねと思ったのに他の人へのいいね表示がうざいだろうから控えるなどということはしたくないし。
ただ、この機能は基本的に新しくフォローするきっかけよりも、ウザぃなあという印象が過半を占めていて、大人の対応としてミュートしていくしかない。
ツイッター運営さんはせめて機能のON・OFFくらいはつけてほしいなと最近思う。
ただ、そういう苛立ちはもしかしたら自分の不寛容さにあるのかもしれない。
たいてい自分の意見を押し殺すと他人に不寛容になるものだと思う。
下らないマナーでも守っているやつは守っていないやつにやたらウルサイものだ。
以前、電車やバスでちょっとした用事で携帯電話で会話している人に喧嘩腰で突っかかったり、睨みつけている人をそれなりに見かけた。
長電話ならまだしも、大事な電話ですぐに返事が必要な電話かもしれないのにね。
こういう例はあげれば結構あるが、大体ルールにバカ正直に従っているバカが起こす問題だ。(ああ、バカって言葉はあまりよくないね。)
さて、ツイッターでもツイッターローカルルールなるものが多分あるんだろうけど、僕は適当にやっている。
多分どうでも良いルールだから。
適当にフォローして、適当にこの人なんか違うなと思ったらサクサクリムーブしている。敵意は無いんだけど、多分敵意は持たれるかもしれない。特にフォローされて返したような場合は裏切った感じ?になるんじゃなかろうか。
ああ、何が言いたいのだったか。
そうそう、ツイッターの他人の発言にいちいちイライラするのは時間の無駄である。
そういう気持ちはさっきの下らないルールと同様好きなように自分の言いたいことを言っていないから、他人にルールを押し付けたい傲慢な願望が隠れているのかもしれないなと自分の感情に疑問を持ってみるのもいいかもしれない。
ツイッターやブログをやっているといろいろ自分なりにわかってきたことがある。
特にブログのアクセスログは誰かは特定できないが記事の滞在時間の平均なんかは見えるから、興味のない記事は数秒と見られていないものだ。自分ブログに関しては記事を最後まで読む人はせいぜい数%だし、コメントを書いてくる人は千分の1以下なのだ。
つまり誰も自分にはさほど興味がないし、自分も他人にはさほど興味がない。
これは悪いほうにも良い方にも取れるけど、事実を事実として受け止めて良いところを取っていきたい。
つまり、好きなように発言して、割と面白いなとか共感できるなとか、逆に苦手だな理解できないなとかで適当な具合に繋がりが出来たり、棲み分けされていけばいいんじゃなかろうか。
ということを風呂の中であれこれ考えて、ツイッターに書こうと思ったけど長すぎるのでブログに書いた。
結局言いたいことは貯めずに言っといたり、フォローリムーブもサクサクやっていけば、自分に合ったSNSに最適化されてストレスフリーでいいんじゃないかということだ。
まあ、フォローすると向こうから関心が得られてブログPVが増えるかもなどと銭勘定を始める気持ちもあるが、やっぱめんどいよなあということで思いとどまることも無いわけではない。
快適さを重視してしまうと、自分の自然な形で好きなようにやるのが一番ということになるのである。
最近はゼロサム式の思考の人はなんか苦手になってきている。誰かが得したら誰かが損するみたいな。マネタイズとか、勝ち負けを決めたがるとか、被害者意識とかそういう感じの。
情報共有してたらそのうち皆でアイデアが出ていいことあるよ~という感じのオープンソース型の人はいいよなあ。
まとまわりはないけど、書きたいことは書いてスッキリしたのでこのへんで記事を終わります。
僕もツイッターで変な投稿が流れてきて、ウゲっとなることはありますが、そこはスルー力発揮でほとんどは流してます。
僕の場合、フォローを外したりミュートにしたりすることがないのはブログへの流入もそうですけど、世の中こんな考えの人もいるんだという観察にはなるのでチラ見して気にしなければいいやという感じ。
これは実際の人との会話でも同じでイヤな事や賛同しかねる発言はどうしても出てきますが、いちいち気にしてたらしょうがないのでやり過ごす感じです。
ただあまりに大量の情報が流れてきてもウザいなと思うのでフォローは現時点で29人しかしてませんw、