本や映画は短く切ったほうが楽だな

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どうも。あまりたいした話じゃないです。

なんかこう一日ぼーっとしてたり、特定のゲームで遊んで一日が一気に過ぎちゃうのも体験の幅が狭くてもったいないなあと感じないこともないんですよね。

心理的な負担感が軽いこと、例えばネットサーフィンとか適当な音楽配信系のプレイリスト流してボーッとするみたいな過ごし方を優先しがちになりますね。

でも、読みたいなと買った本が積まれていったり、アマゾンプライムの映画の見ようかなってリストしたのがどんどん増えていく(そして見ようと思ったときは期限が切れている)わけですが、日々ちょっとした習慣でそういうのを消化できないもんかなと思い始めてます。

というわけで、具体的には細切れにスマホで15分位のタイマーをセットしてその間だけやってみることにしてます。

これだと案外集中(我慢?)できる事もあって、続きが読みたい(見たいなあ)という気持ちを残しつつ、次の日また見ようとなっていいですね。

一気に見たり読んだほうが楽しめるときは一気に見ちゃえばいいんだけど、全部がそういうスタイルだと次に取り掛かるときに心理的な負担感が結構あって取り掛かりにくくなるんですよね。

youtubeとかTiktokなんかが数分、数秒単位のコンテンツが増えているみたいですが(あまり見ないからわからない)、自分だけじゃなくて今の時代が皆が短気で集中力が続かなくなっちゃってるんですかね。

でも、仕事とかって数時間没頭して文章とか作らなきゃいけないことが多いわけだけど、職場という環境だったら案外頑張れるんですかね。

そういえば、ブログが衰退してるのも腰を据えて読むのが面倒だから短文のツイッターに流れちゃってるんだろうしね。

まあ、そんなわけで15分とか5分とかからコツコツ本読んだり映画みたりして、忘れないように感想とかメモってたりすると、案外日々ちょびっとずつ楽むことも出来るなと最近は感じてます。スマホの習慣アプリで日々のやってみたいリストとしてチェックしたり、メモとか残せるのでいろいろ試してます。

単に気力が減ってきたのかもしれないけど、ちょっとの時間なら楽しめることをつまみ食いしながら日々の満足度を高めたいんですよね。

まあ、そんなの管理されているみたいで嫌だと感じたらやめちゃいそうですが。

日々の満足度向上と手間のだるさのどちらが勝つかなあって感じですね。

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