仕事をしなくなって2年程度経って思うこと その5

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最近感じるのは、

一人暮らしのリタイア生活では、パートナーなり、友人知人からの刺激がないと、
生活がマンネリ化する恐れがあると思います。

外部からの新しい刺激や情報がネットやテレビのニュースだけになってしまう可能性があると思います。

最近は面白半分でgoogleニュースで外国(知らない国)のローカルニュースを
日本語への自動翻訳で見たりしているので、、
自分は新しい情報に飢えているのだと気がつきました。

会社員時代はプロジェクトが変わったりすると仕事で関わる人も増えますし、
気の合う人とも出会いやすい状況でしたが、平日昼間は同世代は働いています。

若い一人暮らしのリタイア生活では放っておけば孤独になっていくように思います。

高齢者のようにリタイアしている同世代もあまりいませんし、
パートナーがいても大抵仕事を持っていて平日は会えないでしょうし、
バイトやネット(SNS/ブログ/Twitter)経由でないと新しい知り合いが出来にくい状況ですね。

結論として言いたい事は、
「 孤独が苦手な人は一人暮らしでセミリタイア生活は案外キツイかもしれないよ! 」
ということです。

なお、以下のような属性の人はわりと大丈夫だと推測されます。

・ツイッターやブログやLINE、ネットゲームでそれなりにコミュニケーションを取れる人

・人間嫌いで趣味に没頭、外部情報はTV・新聞・ブログ等を見ているだけで満足な人

・女性の場合。(理由:セミリタイアの仲間として専業主婦の友達が見つかりやすい。)

ま、女性ならばコツコツ十年以上も貯蓄してセミリタイアを目指すよりは専業主婦させてくれる旦那さんを見つける方が楽チンですよね。

私はツイッターの使い方が良く分からないので、そろそろ勉強しようと思います。

そのうち、ブログの枠にツイートできるようになると良いですが。

また、関連してですが、
歳を取ってくると、世話を焼くことに満足を感じる傾向が強くなると思います。

会社員なら部下の面倒を見たり、家庭では配偶者や子供の世話だったりします。

独身のリアイア生活でも、恋人やペット(猫や犬)や植物(家庭菜園や花)の
面倒を見るのが精神の安定には良いと思います。
(一人暮らしではなく実家で親と同居ならまた違うでしょうが)

専門的には愛情ホルモン(オキシトシン)が出るので幸せな気分になるそうです。

対人が苦手で孤独なリタイア生活に疲れたら、猫カフェでもいってみてください。

(猫カフェの情報は”ペット”カテゴリの記事にあります。)

このシリーズは取りとめも無く書いてみました。

これで一旦終わりにします。

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