最近はプレミアリーグの一部配信も決まってますます勢いが増しているダ・ゾーン（DAZN)ですが、相変わらず課金をしたりしなかったりで節約しながら続けています。
ブログ内参考記事：ダ・ゾーン(DAZN)の月額費用節約の裏技と使わない期間に「一定期間停止」と「退会」どっちがお得？「一定期間停止」の使い道は？
最近登場が待たれていたPS3とPS4環境での再生アプリがリリースされました。
私はゲーマーなので、両方のゲーム機を持っているのでパソコンのブラウザ(グーグルクローム)での再生と比較してどう違うかを比較してみることにしました。
・アプリの入手とログイン方法
アプリはPS3,PS4でPSストア経由でダウンロード可能です。もちろん無料です。
早速アプリをインストールしてアカウトのID,パスワードを入力して使います。
ID,パスワードは一度入れてしまえば毎回入力する必要はないです。
PS3,PS4はキーボード入力が無いのでこれは助かりますね。
・サッカー動画を観戦（再生）してみての感想
PC(ブラウザ)版との比較で再生機能に差がありました。
さて、違いを列挙します。
- 番組表を見れる。
- 早送り、巻き戻し機能があり、数段階のスピードを選べる。
- クルクルによる再生停止、フレームレートの頻繁な変動による高画質・低画質の行き来が少なく感じた（※通信環境、PC性能にも影響を受ける可能性があるので体感です。）
この３点が主な違いと感じました。
アプリの機能はPS3,PS4のアプリで違いは無いように思います。(2017/08/30現在)
１番目の番組表ですが、パソコン上で見つけられないので、PS3，PS4の独自機能なのですかね。
２番めの早送りは見逃し配信などの録画された試合の再生時にコーナーキックまでの待ち時間短縮などで威力を発揮します。倍速スピードがコントローラーで強弱つけられるので良いです。パソコンのブラウザでは大雑把にクリックした場所での再生位置指定しかできないようなので。
巻き戻しについても同様に細かい調整が可能で、良いプレーが合ったら少し巻き戻して何度も見直せるので良いと思います。
どのボタンだったか忘れましたがガチャガチャL,R十字キーあたりを操作していればわかる感じのボタン配置だったと思います。
この点はPS3,4の大きなアドバンテージだと思います。
３番目はパソコン性能・通信環境の混雑に依る部分もあるとは思いますが、パソコンだと高画質と低画質が交互に通信状況に応じて頻繁に切り替わっていて、選手が識別できないくらい低画質になることが多かったです。
また、画面に白いクルクルアイコンが出て数分使えないことが頻発しましたが、PS3,PS4ではあまり起きなかったです。
おそらくPS3,PS4は再生環境（CPU,メモリ）が均一なので、再生し易いようにアプリが最適化されているのだと思います。
私のPCは環境は５年くらい前の非力なノートPC（メモリは４GB),ブラウザはグーグルクロームという再生環境なのが画質の安定度にかける要因になっているかもしれない。
・結論
PS3,PS4を所有している人はそちらで見たほうが、パソコンで見るより快適な視聴環境になる可能性が高いと思います。
早送り巻き戻しがスムーズにできる点と、クルクルによる停止発生、画質の頻繁な切り替えが減るのでイライラすることが減りました。