無職であれば駅や店から多少歩く場所に部屋借りたほうがいいかもと思いました。
まあ、家賃が安くなるのもそうですし、買い物とかで強制的に歩く回数も増えるじゃないですか。
つまりお財布にも健康にも優しいかなと。
毎日目覚ましのアラームで疲れの中でなんとか起きて出勤時間ギリギリになんとか通勤するサラリーマン生活だと5分、10分の駅からの距離で遅刻になる可能性はありますが、無職だとそれもないですし。
何より通勤がなくなると運動不足になりやすいと思います。
買い物は定期的に発生するので、そのついでに運動も兼ねてそれなりに歩く距離に部屋を借りたほうがいいと思います。
最近、体調が安定しないので意識して朝1時間弱くらい散歩してるんですけど、30分くらい歩くと心身の調子が良い気がします。
まだ、2週間ほどですが、最初は15分くらい(1500歩くらい)から始めたのですが、1回3000~4000歩くらいやったほうが充実感(疲労感)が違うかなと思います。
朝に日を浴びることで体内時計がリセットされるのか、夜寝て早朝起きるサイクルが安定してきた感じでちょっと生活リズムがまともになってきました。
うつ病予防には毎日2千歩(20分)位が最低ラインみたいですが、そのくらいであとは一日引きこもるとやはり足りない感じがあります。
まあ、片道20分くらいなら苦もなく歩けるようになってきたので、今度引っ越すことがあったら駅や店から遠いとこで大丈夫ですね。
とはいえ、北海道の場合は冬道をどうするかというのは、朝のウォーキングにしろ買い物にしろ問題が出そうだけど。。
まあ、冬の話は一旦置いといて、はじめは面倒だった朝ウォークも体調も上がってきてやらないと物足りなくなってきたし、不便な場所に部屋を借りるメリットにも気がついて無職の破綻確率がまた下がった(駅から遠い部屋でも平気だし安く住める、むしろそうあるべきという気付き)ので意外なところに気づきが落ちてるもんだなと思います。
リスクが少なめの試行錯誤、サイコロを降る、ということを否定から入らないでやってみて考えるくらいがいいのかもしれないねぇ。どんどん頭が固くなっていくけど。