鬼の居ぬ間にお片付けを頑張る

スポンサーリンク
スポンサーリンク

最近、随分と片付けをしている。

母が骨折で入院しているのを絶好機と捉えて父と毎日ゴミの仕分け作業をしている。

どうもウチの母は片付けられない人なので、ものは何十年も増え続けていたようだ。
診断はしてないがいわゆるADHDとか発達障害なんだろう。
自分も少しコミュ障なのはその影響かもしれんね。

まあ、とにかく捨てられないのでダンボールの山で通路や部屋が埋もれていくわけですね。
私から見ると9割ゴミですね。使ってない衣類や皿くらいなら多少なら許せますがチラシとか空箱まであるんですよ。で、捨てると猛抗議を受けると。

きっかけは、光回線の工事をするエリアにダンボールの山に埋もれているということと、自分の部屋が母のダンボールで半分占拠されていて改善する見通しもないので、家を出るくらいには嫌だという話を父にしたのですよ。

すると、父のほうも私から入れているお金も少しは生活費の助けになっているし、母の足が悪くなったし、いずれどちらかが車椅子とか布団をベッドに変えるかもとか老後対策に片付けたかったようで意気投合しまして、ゴミっぽいのを仕分けて捨てる作業を2,3日前からはじめました。
もっと早くこの絶好機に気がついていればとは思うが。

もうすでに大きめのゴミ袋20袋、ダンボールにして20箱くらいは捨てました。
ここにきて引っ越し回数の多い自分の仕分けスキルが多少は役に立ってますね。

とりあえず光回線工事のときの通り道は出来そうなので光回線の加入手続きを進めていて、一つ課題が片付きました。
楽天は高速な方の電波を全然掴まなくなったのでもう終わりにしたい。
光になればフォートナイトでも撃ち負けることはなくなるはずだ(ちょっと脱線w)

とはいえ、自分の部屋は相変わらず母の荷物で半分占拠されたままです。
まあ、家全体がこの有様なので毎日一時間、1,2ヶ月もやって行けば少しはましになるでしょう。
ただ、そろそろ母が入院から帰ってくるから捨てるのに抗議されて減速しそうで自分の部屋の片付けまでこぎつけられるか雲行きが怪しいです。

この状態を40年以上説教するだけで許してた父もどうかと思う。
まあ70代後半までほぼフルタイムで働いていたから仕方ないのかな。

まともな環境になるには多分あとダンボール100箱は捨てないとだめだろうなという感触がある。
業者に頼むとすごい金額(何十万~)が請求されそうだし、父へのささやかな親孝行と割り切ってやっていくよりほかないね。

ここで頓挫するようなら自分は住み続けるのは厳しいし、両親も車椅子になったときや家に介護で人呼ぶとかなった時(もしくは家族で介護するにしても)に動けるスペースが無くて詰むのは確実なのでやりきる方向で頑張るつもり。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!