外の世界との適当な距離感て成人前くらいから結局は変わらないなと思う。

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実家に戻って親と過ごすとつい過去とか振り返りがちですね。

そんなわけで、唐突に思ったことでも吐き出します。

で、思うのですが、社会との距離感て成人したくらいで丁度いいところが確定してた感じがありますね。

本を読んだり人の話を聞いたり、生活の中で気づいたことだったりで考え方や視点を増やしても自分の中の適温が決まっているから結局元のところに戻っていくというか。

馴れ馴れしさとか、多人数でワイワイみたいの苦手ですし、それはずっと変わらないですね。

群れたがらない変わり者同士なら割とうまくやっていましたが。

会社員生活でもそうでしたし、好意を持ったり付き合った人もそうだったし、ネット上のツイッターとかブログでもなんかそんな感じに落ちついている感じがします。

学生時代は特に他の人を眺めてるとバイトを始めたり交際相手が出来ると急に快活キャラに変化する変わり種(~デビューってやつですかね)もいましたが、あれはなんだったんだろう。

さて、自分の話に戻りますが、地の性格に合った環境に回帰するので、自己啓発とかビジネス書とか読んであれこれ世渡りに都合のいい性格に直そうとか思った時期もありましたが意味なかったですね。ストレスを増やしただけというか。

考え方の引き出しやとっさの処世術として無難な動きを理解するには参考にはなったとは思うけど、もう頑張って変えようとかあんまり思わなくなりました。

40過ぎたら昔なら孫とかいる世代ですし、生物としての耐用年数がそのあたりだと見た気もしますし、もう余生と思って自分のペースで好きなようにやるのがいいかなって思います。

自分と感性が合わない人とは違う感覚器を持った宇宙人みたいなものですし、基本的に無関心に無駄にダメージ受けないように関わらずに済ませたいです。

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