どうも。
相変わらず実家のゴミ整理をしてますね。
・横浜とはだいぶゴミ出し事情が違うなあ。
私はここ10年くらいで千葉と神奈川(川崎、横浜)、北海道(札幌)と引っ越してきましたが、地域で結構ゴミ収集日の頻度や有料かどうかって違いますよね。
札幌は燃えるゴミも燃えないゴミも有料で、包装容器とペットボトルや瓶缶は無料ですね。
横浜は粗大ごみ以外は無料だったと思いますが。
有料な燃えるゴミに関しては分別が少しゆるい気がしますね(ビニール袋くらいなら入ってても大丈夫だし。まあ、燃えるし有料だからごちゃごちゃ言わないということかな。
無料のプラ容器やビンや缶の仕分けはチェック厳しそうだけど。
粗大ごみに関しては割と電話すると数日以内に出せることが多いので横浜よりは出しやすいですね。横浜は2~3週待ちだったし。料金もサイズの割に横浜のときより安いと思います。
問題は皿とか瀬戸物類やフライパンや電化製品などの金属製品を有料の燃えないゴミに出す場合ですね。
横浜時代は割れ物系は週2、金属系は週1だったと思いますが、札幌は一ヶ月に1回しか出せないので、収集日を忘れたりしたらかなり溜っていく気がします。
引っ越しの時とか出せずにすごく困りそうですね。
燃えるゴミは週2、プラゴミは週1、ビン・カンも週1なので横浜と変わらんですね。
ダンボールゴミは月1回で業者が無料で回収してくれるんですが、月1ってすごく少ないですね。
まあ、これは切り刻めば燃えるゴミに出していいルールのようですが。
量が多いと刻むのもだるいわ。
実家には中途半端に捨て置かれている調理器具、家電製品、全然使っていない食器類が山のようにあるが、ゴミ出しが月1となるとかなり置き場所に困りそうである。
・実家の片付け状況。父と変なテンションになりながらなんとか進めている。
実家の片付けも1週間くらいが経過した。
前回記事:鬼の居ぬ間にお片付けを頑張る
前回の記事で書いた方針で毎日午前中やってるが、当初ダンボール100箱くらい捨てる必要ありかなと思ったが200箱くらいはありそう。
母はダンボールを小さいスペースに効率的に積み上げる才能だけはあるようだ。
1週間で20L位のゴミ袋60袋(捨てるダンボール箱もそのくらい)は捨てられる形に整理したのでかなり頑張った感じはあるんだけど、その割に室内に未整理(又は保留扱い)の箱が溢れすぎている。
ダンボールの山が高層ビルから低層マンションになったくらいの感じで足の踏み場は増えてないというか。
仕分けたゴミも一気には出せないので家中がごみ袋とダンボール箱で埋め尽くされている。
まあ、これは収集日ごとに徐々に減るのでここは進捗を感じるところではあるが。
父も私もこれだけやったのに進んだ感じがさほどないという点で達成感と絶望感と母への怒りがまぜこぜになって変なテンションで仕分けをしている。
二人じゃなければ絶対心が折れるだろう。
すぐ捨てられるものを見つけて空きスペースを管理しながら仕分けて、ゴミに出せるように加工し、生活エリアが破綻しないように整頓し、ゴミを忘れずに出していく。
このサイクルは結構精神エネルギーを消耗するのだ。まるで引っ越し。
すぐゴミとわかるのはいいが中途半端に使えそうなものや金属や電化製品が細々入っていると仕分け判断に頭が疲れるので後回しにしたりしている。
まあ、100袋くらいはほぼ紙とか古い布とかの不用品ですぐ捨てれるのが多そうで、
来週一杯やってゴミを収集日に捨てていけば少しは家も広くなりそうだ。
問題は母の服類やバッグ類は本人に判断してほしいが多分本人が捨てられないだろう。
捨てられない場合でも少なくとも自分の部屋に侵食しているものは居間にでも放り出すつもり。
使ってない皿とか鍋とか家財道具も大量にあるがこっちは私と父で選定するしかないか。
これらが整理し終わってあと中型のダンボール100箱分くらい捨てたらまともに片付いた状態になると思う。多分3月末までかかりそう。
結局すぐ使わないものをダンボールに入れて保管するのが問題で、季節モノ以外で1年使わなかったものはすべて捨てれば片付くとは思うんだけど。
服やバッグ類は女性だから多少はストックしておくんだろうけど、ダンボールに入れるのはだめだよね、中身忘れるし。
まあ、40年位の夫婦の問題で父もだめな母の管理を放置したのは問題あるわけだし。
最後に残った家族の誰かがババ抜き的にこれらを残されても、仕事をしていたら多分1年仕事になるし、ここでやるしかないんだよね。
自分の部屋においてある母の荷物が半分程度になったのが救いだが、もう半分(タンスとかラックとか)をいつ出せるかは結構怪しい。
早く片付けて自分の部屋として構築し直したい。
引っ越してきたときのダンボールを棚代わりに使っているのが現状だしw
とにかくまあ根を詰めすぎずコツコツやれば終わると思ってその日進めるだけ少しずつ無心にやらないと精神がイカれるので先を見すぎないようにしたい。
当初考えた父母の布団をベッドにとか車椅子でも通れるようにとかそういう理想から逆算するともう全然遠い道のりなんだけど、やる前と比べたら随分進んでいるとは思うし。
なんか仕事みたいだなと思う。