おそらくこのブログを読んでそう感じる人が多いと思います。
私配当金=生活費に近づければだいぶ気楽になるなと考える時もありますが、それは資産がウン倍に増えないと無理なので労働などをしながらフルタイムほどはあくせくせずにゆるく暮らしたいという方針になっています。
老後については十数年会社員をしていたので、
国民年金を免除しても月8万弱は年金があります。
これに配当を足せば生活は足りるでしょう。
つまり、老いてアルバイトがきつくなって原資を崩しても、
70歳前後には年金が加わるので逃げ切れるという算段です。
ですが、
- 見栄の強い人
- 家庭を持ちたい人
- 比較的ストレスの少ない仕事をされている方
は理解できないと思います。
価値観が違うので議論自体が無駄です。
それぞれ楽しく充実して生きていれば良いと思います。
1年程度で無職暮らしがつまらなかったら
働きなおそうかと考えていました。
今のところ、朝仕事に行かなくて良いという生活はなかなかやめられません。
アルバイトの開始すら気が乗りません。(これは投資成績次第ですね)
専業主婦が仕事に復帰しないのもよくわかります。
低賃金の問題もあるんだとは思いますが。
私の場合は派遣などで働きやすいIT業界の経験があるので、
案外気楽に構えている面もあると思います。
株の配当金も
投資先企業の業績次第で減る心配もあります。
アルバイトが見つからないというリスクもあります。
投資先企業は30社程度に分散しており、
配当余力についてもだいぶ余裕がある銘柄が多いので、
配当金の急な半減までは配はしていません。
投資成績が資産が半額になるようなパフォーマンスの場合は
働くしか無いと思います。
このブログが続けば、
ストレスを抱えている人が少ない資金でも
フルタイムの会社員暮らしをやめられるということが
現実的な選択肢の一つとしてあることが証明できると思います。
投資の勉強は当然必要ですが。。
私はマネックス証券、楽天証券の外国株口座があります。ここ最近はマネックスが手数料でリードしつつありますね。楽天はニュース情報や取引ツールが強いです