近況と読書について思う事

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外は梅雨入りしたみたいだ。

ブログ村に登録してアクセスが急に増えたこともあって、

最近は更新しまくっていたのだが、なんか書きたい事は書いたし、
飽きてきたので、今後はぼちぼち更新になると思います。

投機がうまくいって今年は働かなくても良いかもって感じでもあります。

リタイア後の時間の過ごし方は結構サイクルがあって、

・何もしたくない日
・物思いにふけったり、ブログを書いたり、計画する日
・ぼんやり音楽を聴いてゴロゴロする日
・映画や漫画や小説などを楽しむ日
・読書(主に堅い本)の日
・黙々とゲームをやる日
・散歩など外での刺激を求める日

のように日(1~3日周期)によって結構やりたいことが変わるので、
基本的にその日にしたい事をしている。

お金の使い方はモノを買うことよりも時間を過ごす事に使う傾向になってきた気がする。

最近dvdレンタルも面倒なので、dTVが気になっている。
500円で映画ドラマが結構見れるみたいだから加入するかも。

ブログも散歩も飽きてきたので、天気も曇りがちだししばらく引きこもって、
積んでおいた本でも読もうと思う。

読書について思う事

読書って結構数をこなすと、娯楽小説でもない限りは
砂金とりみたいにお宝を探すのが難しくなってくる。

読み返すためにページの端に耳をつけたり(折り曲げる)するんだけど、
最近は耳をつける本が少ない。

初めの頃は結構あったのに。。昔ほど本を読まなくなってしまった。

私は理系出身なので人文系の本は会社員になってから読み漁りました。

親は週刊誌くらいしか読まないので、残念な家庭だったのかも。

これまで読んで、ものの見方に影響を与えるほどの本はあったので、
数が少ないけど、ぼちぼち折を見て紹介していこうと思う。

そんな古典誰でも読んでるよ~って言われそうだけどあえて。

古典って翻訳次第だけど、良い本は古い感じがしない。

詳細はアマゾンの書評レビューでも見てみてください。

なわけで、一つ目。。

・国家

 論理的な思考の原典。
 冒頭の洞窟の話は偏見に対するわかりやすいたとえである。
 頭の体操になるし、
国家形成の変遷の話とか現代でも通じるものがある。
  ソクラテスらの議論を聞いて自分も考えながら読み進めるのが楽しいです。
 選挙権を与えるときに一緒に渡して欲しいね(笑)
 読まれるかどうかは別として。

・饗宴

 愛と美についてソクラテスたちの議論が面白い。
プラトニックラブの原典ってやつですな。
 この頃は遺伝子とかそういう知識は無いですからね。
 プラトンの書いた本は面白いものが多いですよ。

・読書について

 ショウペンハウエルの本は読みやすいですね。
 人生論も面白いですが、読書を始めるときにこれを読んでおくと良いかもということで。
 ラノベとか週刊誌とか読んで”読書”と言えるのだろうか。
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