伊豆の山奥の古屋買って隠居もありかも

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ファミ通で昔「しあわせのかたち」を連載していた、桜玉吉氏の漫画を2冊ほどkindleで購入。
 

「伊豆漫玉日記」はコミックビームでの連載、「日々我人間」は週間文春の連載ですね。

#伊豆慢玉の方を先に買って、半額分程度のポイントがついたので、そのポイントを上手くつかってもう一冊をお得に買ってみました。

ファミ通連載で売れっ子になってから鬱発症と休養期間、離婚、漫画喫茶生活を経て今伊豆の山奥で暮らしているそうです。

山奥で漫画をぼちぼち描きながらセミリタイアという感じでしょうか。
作品の内容は漫画喫茶暮らしと伊豆の一軒家暮らしの日記漫画となっています。

日記漫画がメインの方なので、日常の出来事をユーモアのある視点で描いているのが良いです。鬱でやる気が出ないという部分も共感できます。過去の作品、幽玄慢玉日記あたりのドロドロした心理描写も面白いです。ドロドロしすぎて病んでしまったのかもしれませんが。

私もブログを書くときに影響を受けているかもしれません。

ところで、伊豆のあたりって冬もそこそこ暖かそうで住み心地はよさそうですよね。

電車に乗れば都内へのアクセスも可能ですし。

不動産相場も東京や神奈川に比べたら安いでしょうし。

別荘崩れのお宝物件もありそうです。

ネックは地震や火山噴火等がちょっと気になる点でしょうか。

人気の無い(人付き合いのない)田舎に家を買って、作家収入などで細々と暮らすのってちょっといいですね。時間労働はやはり好きではないです。

私なら土地相場くらいで売っている古屋を買って、ブログ収入と株の配当で猫と暮らすのもいいかな。

買い物はアマゾンが配達してくれなければ、原付バイクくらいは必要でしょうかね。

とりあえず、そういう生活をイメージするのが楽しいので、実現性はおいておきましょう。

気になったら玉吉先生の伊豆生活日記を読んでみては。

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