先日、wimax2+を解約してからは
楽天モバイルの音声つき最安プラン(1250円）で、家とモバイルのネット回線として使っていました。
参考記事：[節約道]格安SIMのテザリング運用 200kbps程度で家と外のネット回線をまかなうのもありかも。
特にアプリをダウンロードしたり、動画を見ない限りは不便はなかったりしてます。
ただ、今後、アプリとかOSの更新などで必要なときに200kbpsでは、使いにくいでしょうし、動画が見たいときとかも困るであろうことを考え、ちょっと費用を追加して高速データが使えるデータSIMを探すことにしました。
というのも、テザリングをさせている端末のzenfone2 laserがデュアルSIM対応なので、
もう一枚データ専用SIMを挿す場所が余っており、試してみることにしました。
＃デュアルとは名ばかりで片方のSIMを使っているときは片側は使えない仕様ですが。
今回試したのはmineoのデータ3GBを使えるプランでのものです。
ネットで調べたら、本を買うと、クーポンコードが付いてきて、３ヶ月間は２GB追加されて、事務手数料が無料になるようです。(私は2GB付与は契約から20日後くらいでした。）
これを使えば、おまけのデータ２GBは無視しても、本が800円程度、事務手数料が3240円なので、最低限2440円は割引されるので、本のクーポンを使用して契約することにしました。
＃ちなみに契約画面でクーポン割引が適用されていても3240円と事務手数料が表示されますが、公式バグみたいです。クーポンコード入力後に次の画面に進めていれば請求は0円とのことです。
本はアマゾンでは売り切れで、近所のTUTAYAで調達しました。
クーポンの期限は私の買った本では2017年10月31日までです、本屋のスマホ解説本コーナーに行けばあると思います。アマゾンで中古本を買ってもクーポンないかもね。
mineoは使わないときは前月分までは次の月に繰り越せるし、低速モードに設定しておけばデータ容量は消費しないので高速で使いたいときだけに高速にできるので使い勝手がよいです。
mineoを使ってみた感想としては、低速制限状態でも200kbps程度は出ているし、高速についても動画などを見るには十分なスピード(50Mbps)が出ていた（※）ので、加入しているアマゾンプライムビデオなどを使いたいときはこれを使おうと思う。
※後日追記：平日の昼休み時間と、夜9時前後は1Ｍbps程度しか出ていない日もあるので、安いなりですね。
SMSを付けたので月1100円程度の固定費が増加した。
zenfone2 laserも無事デュアルSIMで切り替えできてます。
高速データを全然使わないなら、解約して楽天モバイル一本に戻してしまってもいいかなと思います。
解約手数料はなし、費用の請求は日割りなので、解約も楽チンである。
ちなみに契約時も月の費用は日割りなので月末に契約すると数日分の料金で契約上限のデータ容量が付与されるという作戦も可能です。
私は契約日の関係で1週間分の料金で3GBもらえた計算。
格安SIMは各社の設備投資と加入者数次第で速度が出たり出なかったりするので、しばらくは２枚のSIMで調子の良いほうの回線を使い分けようかと思っています。