後悔するのは無理して働いていた事だな

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気圧かなにかでメンタルの具合が悪くなると、急に苦しくなってぞぞぞっと後悔が押し寄せてくることもある。

その場合に浮かぶのはなんであんなにメンタル(というか自律神経?)が壊れるまで働いて、それに伴い時間も過ぎ去ってしまったし、ストレスでお金も結構無駄遣いしてたなあということだ。

それは自分の意思に反して我慢し続けたことに対する後悔なんだろうと思う。

メンタルが壊れたあとに無理に再就職なり職場復帰してれば会社員としてはどうにでもなったろうけど、結局労働者としてずっと働くという苦痛の道だから、選べなかったし案外後悔も少ない。

いや考えないこともないけど、自分がリアルに毎日働くという生活を思い浮かべると、やはり無理だなあと思うのだ。ホワイトな職場だろうが、週の大半を拘束される事自体がもう自分には無理なのだ。

最近は自分の意志通りにできている感覚があるからこの生活への後悔は少ない。社会から見て無為に過ごしているとしても自分は納得しているというか。

世間一般の普通と比べることや他人にどう見られるか云々は他人とは感性が全然違うのだから無意味だと思っている。そういうことより、人生の残り時間をどうやって納得してやりきるかなという目線で考えている。

だから、これからは自分が納得できないことはしないようにしようとその都度思うのである。

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