2019/5/27追記 退職に関しては雇用契約書で合意した期間に依存するので該当箇所を訂正。
こんちわ。
結局、冷静になって考えてアルバイトをしてみることにしました。
来週末からの予定です。
ついに5年程度積み上げた不労働記録も途切れることになります。
週2回だけで朝から動くわけではないので、特に生活習慣を変えなくてもよく気楽に取り組んで、働いてみた感想を踏まえて次の手を考えればいいかなという結論です。
さて、以前に仕事のやりすぎでメンタルを病んだので、仕事に取り掛かるにあたって気をつけたいことをメモっておこうと思います。
主にストレスの管理の話ですが、以下5点を意識してやっていこうと思います。
5つの方針。
- 燃え尽きないこと
6~8割くらいの力で余力を持って取り組む。完全燃焼や完璧主義はエネルギーを消耗しすぎるし、仕事のハードルが上がっていくので避けること。良い格好をしようとしたばかりに最低時給程度の仕事で鬱の再燃だけは避けたい。 - 対外的なやりがいも意識すること
仕事は社会のためや他者のためという面も意識するとストレスが軽減されるのはどの人間にも効く方法のようなので、自分のお金のため以外の側面も意識してみる。今回のアルバイトは人の役に立つ側面もそれなりにある仕事なので意識に組み込むのはわりと簡単そう。 - ゲームを意識して楽しむこと
単純なデータ入力を延々数時間やる場合、やる気を維持するのが難しくなる可能性がある。その場合、目標を達成しやすい形に細切れにするとか、やり方を試行錯誤してみたりして、ゲーム感覚でコツコツ消化して楽しむ意識を持ってみること。 - 人間関係で無駄に立場を損なわないこと
短時間のバイトとはいえ、いつもの癖で壁を作ったり無関心であると思われると要らぬ誤解(敵意)を招いて仕事がしにくくなるので、多少は扱いやすい人間として場に溶け込めるように振る舞う意識を持つこと。飲み会に誘われたら人間観察ついでに1回くらいならOKかなあ。(日給がほぼ飛ぶけど) - 上記1~4を意識しても駄目なときはさっさと撤退すること
机上ではいくらでも意識できるがどうにも合わない場というのはそれなりにあるのも事実。
特にブラックな労働環境ではストレスまみれの他者からの影響をもろに被る性質なので無茶はしないこと。
嫌々仕事をするというのは健康に悪く無駄に寿命を削るだけなので、生活上やむおえない労働でもないしさっさと撤退する。
(19/05/27 訂正) アルバイトの場合は有期雇用なので、1年経過前の段階では雇用契約書の退職規定に従った事前の退職通知が必要になるが、雇用契約書合意前で退職期限の合意がない場合は早期に辞める手もある。(期間の定めの無い正社員は2週間前に辞められるが期間雇用(アルバイト・パート)では別のようです。)
週2回なので、最短2週間の4回勤務だけ乗り切ればいい。
多分に自分が読み返す用のメモとして記事を書いていますが、何かの参考になれば。
それでは。
おー、とうとう働くのですね。
週2ってすごくいいと思います、僕も次に探すならそれくらいのがいいなと考えてます、地方であるのかどうかわからないですけど。
6-8割の力でやる、これ結構重要ですけど、周囲にお気を付けください。
仕事は全力でやるものだ!みたいな張り切った人がいるとそういう人から、お前手を抜いてるだろ!みたいな圧を受けることもあるので。
まあ一所懸命100%でやってる演技も必要かなって感じです。
ちょっとした労働収入って外食や旅行に使っちゃってもいいかなって思えるので結構楽しいですね。