こんちわ
仕事をしない生活で感じたことをぼちぼち書いていきます。
過去を振り返ってみても、今が一番幸せなのかもしれません。
家族と特段折り合いが悪いわけではありませんが、
仕事のストレスの無い状態での一人暮らしというのは自由で贅沢だと思います。
よほどお金のかかる事をしなければ、好きな時に好きな事ができる自由があります。
ま、過去の努力(貯金)をただ消費しているだけなので、楽なのは当然なのですが。
さて、完全に労働なしでこのままお気楽なリタイア生活が続けられるほどのお金はないので、
何かしら自分の能力を活かして社会に役に立つ(働く)道を探る時期が
来ているのかもしれません。
会社を辞めた当初ほどは労働に対する嫌悪感や恐怖感は無いです。
労働から大分離れているせいでしょうか。
リタイア生活をすることで、定年までフルタイムで働くイメージを一度壊したのが心理的な負担を和らげているのかもしれません。
今の自分の考え方は、自分が働く事で社会が豊かになるwin-winの状況になるのなら、
ある程度(週2~3日程度)は働いても良いなと考えています(なんかえらそうですが(汗 )
会社を辞める前のように「好きでもない仕事で平日は仕事以外は寝るだけ」といった働き方はもう出来ないと思います。
自分の能力では無理だと思ったものはすぐ辞めると思いますので、試行錯誤の日々になりそうです。
結論として言いたい事は、「一人暮らしリタイアは本当に自由だと感じる。
また、働く事そのものが嫌なのではなく、時間的な自由が無く精神的な負担となる環境で働き続けることが嫌なんだと気がついた。」という事です。
時間的、精神的に苦痛が無い職場環境があるのか?はまだわかりませんが。
自営で苦も無くこずかい稼ぎが出来る仕事を作れれば良いのかもしれませんね。
。。あと少し続きます。