こんな感じの見晴らしいいとこでも散歩したいな。冬はもう飽きた。
なんだかんだ最近調子が悪い。喉が不調だったのに加えてここ数日は花粉症なのか鼻水も出てきたし、熱も少し出たけど１日で回復って感じだから多分喉風邪と花粉症がミックスされてる。
冬の疲れが出てるのかな。とにかく寝ているかjazzradioなんかで音楽を聴きながらほけーっとしている。ゲームも本もやる気が無いと楽しめないコンテンツだから、映画や動画系のあまり意欲・集中力の要らないコンテンツに手を付けて気晴らししつつ凌ごうかと思う。
最近は新型肺炎のニュースに微妙にストレスを感じる。まあ、見なきゃいんだけど、完全に情報を遮断するのも危ないしなあ。
新型肺炎はもう首都圏はどうせ蔓延してるだろうから自分もかかってるかもしれない。
もし、高熱が続いたり咳がやたら出たら病院に行ったほうがいいのだろうね。
気休めにマスク、手洗いやアルコール消毒やったり、人混みを避けてくらいは移らない・移さない気持ちでやろうと思う。ただ、マスクもアルコールも品切れだったり高騰してるから手に入りにくい。買い占めは良くないけど、皆必死だもんね。
結局、免疫に期待するしかないとは思う。よく寝て、免疫に良さそうな納豆やニンニクや生姜をとったり、少し運動くらいは意識しようか。社会に蔓延してしまうと、山奥に籠もってたり離島生活してるとかでなければ防ぎようがない感じがする。自宅に引きこもれば多少は効果はあるとは思うけど、買い物には出かけるしねぇ。
今のところは運が悪ければ犠牲になるかも位の死亡率だけど、高齢者は特に警戒がいるだろうし、こんなんで人生が終わることになったらなんか理不尽だよね。実家の両親が心配ではあるが、まあ心配性の人たちだからあえて介入しなくても大丈夫だと思う。むしろこっちにああしろこうしろと言ってくるし。
SARS等のときに麻しんのワクチン接種有無が重症化を分けたという論調の記事を見たけど、そうえば麻しんワクチン接種のお知らせが来てたような。ワクチン打ってない率の高いおっさん世代の感染者が多い気がするし気休めで打っておくかとは思うが、病院行くのも結構なリスクありの世界になってきたようで腰が重い。検診絡みもたまってるがうーむ。
これから犠牲者が増えれば国の後手後手の対応にはやり場のない怒りが向くだろうし、国民の政治への不信感も強まりそう。後手と言われているのは感染力を軽く見積もったり、渡航制限が遅かったり、保健所での検査対象が狭くて検査拒否したりの話だけど。なんでこんななんだろね。
今回のグダグダ加減で思い出したのは日本は東日本大震災のときに原子炉が壊れて放射性物質ばらまいてる状態でも、外出規制どころか、メルトダウンは隠蔽・農産物の出荷は1000bqまでオッケー・speedyの放射能降下物予想は非公開という隠蔽ぶり。報道陣は東電に配慮して記者会見でもだんまり・安全安心報道一色だった。まあ、私はメルトダウン情報を掴んで直撃は危険だと思って遠くまで避難してたんだけど、仕事があるから泣く泣く帰った記憶が。今回はもうどうにもならんと思うから動かんけど。人命や健康より経済最優先てのは政権が変わっても変わってないなと思う。
結局、お金を優先する国民であり企業であり、政治家だから経済が落ちそうな積極的な入国規制や外出規制（出社規制）もしないし、オリンピックも強行するんでしょうね。政治家もダメだとしても、自分らもそういう投票行動（政治家）や視聴行動（マスコミ）をしてきたのだし自業自得でしょう。みんなお金大好きだし（そう言う自分も節約家だから似たようなもの）。医療面は諸外国よりまともなんだし、最悪でも病院に気軽にいける国で良かったと思うしかないかと。
とりあえず、体調をもうすこし上げていきたいものだ。花粉がなあ。。