つい忘れがちだけど自由でいることこそが最高だと思う。

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朝の散歩が心地よい季節になりました。どこかぶらぶら散歩に行きたいような、快適な部屋で引きこもりたいようなで日々揺れています。写真は朝焼けの空と雲が良かったので。

こんちわ。

ここ2週間くらい、ゲーム等の趣味活動に熱中して、買い物や家事など生活に関わる用事は最低限こなして、腹減ったら食べて、疲れたら寝れるだけ寝る。

そんなサイクルで過ごしていました。

最高ですね。

・自分の心と体の声を聞き漏らさないようにありたい。

少し前の一時期はお仕事に向けた準備に気持ちが向いていて、生活のリズムつけようと食事や睡眠の時間を決めようとすると逆に不調や不眠になったり、自由な気持ちが削がれて生活がつまらなくなっていたのだと思う。

それを捨てると気分も体調も良いし、熟睡できている。

世の中の時計より腹時計、体内時計。それが良くないわけがない。

自由こそ一人暮らし無職の特権だと思うし、規則正しい生活なんていらんかったのだ。

仕事探しの意識やそれに伴う生活習慣を”社会人”らしく、軌道修正しなきゃというストレスが相当大きかったなあ。

まあ、ここのところ気候が良いのもあるのかもしれないけど。

やりたい事の最優先が、好きなだけ遊んで、腹減ったら食べて、疲れたら寝る。

自分が生活に求めるところはこれ以上無いんじゃないかと思う。

巡り巡ってリタイアする本当の理由と良さを感じる。

この辺が満たされていれば上々で、あとはオマケ、余力で取り組めばいい。

そういう気持ちを思い出せたという意味では仕事探しも無駄じゃなかったのかもしれない。

・SNSからも自由でいたい。適度な距離を持ちたい。

ツイッターもあんまり見なくなったのも幸福度に地味に効いてるかも。

1日数分軽くチェックするくらいでいい。

ツイッターで面白そうだなと試しにフォローしても、不満だらけで誰かをああしろこうしろ(俺は正しい)という人に結構あたって被ダメする。

その場合はミュート→リムーブというパターンで無駄にストレスを受けないようにしている。

まあ、鬱憤を吐き出す場として使う人が大半だし、自分もクドクドと書いては消しで使っていたりするし、あんまり楽しい場ではない感じがあるから、距離をもって付き合ったほうがいいのだろう。

ブログをメインで書いている人のほうが考え方が整理されていて相性がいい。

たまに興味の持てる人とつながりが出来ることもあるし、いつも読んでいる人がボソボソ書いているのを見るのは好きだから完全に遮断するのも難しいんだけど。

ブログも気が向いたときだけにしようと決意したので、しなきゃと追われていないので気楽です。

最近思うのは、ブログのPVやツイッターのいいねなどは多ければ気分が良いかもしれないけど、そこに囚われて自分の気分を損ねがちだったり、余計なことをして時間を損ねたりするのは本当に気をつけたい。

注目を集めるのが良いかというと、ツイッターだといいねを貰うかわりに変なリプライが飛んできたりすると面倒だし気分も下がるだろう。ブログもPVが増えればめんどくさいコメントも増える。

別にだれかに自慢したり、面白がられるために生きているわけじゃないし、外に求めるより自分で自分の機嫌を取れればいい。

他者評価なんてオマケだというスタンスがちょうどいいかなと思う。

ブログのネタになるから~というのはダルいからしたくない。

そういう使命感を持ったほうがやる気が出て楽しいかもしれないが、それでさほどやりたくも無いことをやったり散財するのは本末転倒だと思う。

つまりは外向きの理由で自分の幸せを損ねないようにということですかね。

自分が良い気分でいられるように、大事にするべきことを忘れず、捨てるものは捨てて、のほほんと生きていきたい。

他人に期待してあれこれ不満ばかり並べる人より、自分で上機嫌でいようとする人が好きだし、自分もそうありたい。

つい忘れがちだけど、そういうスタンスを忘れないように記事に残しておきます。

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『つい忘れがちだけど自由でいることこそが最高だと思う。』へのコメント

  1. 名前:クロスパール 投稿日:2019/04/23(火) at 04:24:04 ID:0dcd2dbc1 返信

    自分の内なる声を最大限に尊重するのは本当にいいことだと私も思います。
    自分の人生は他人のものではないという当たり前のことすら忘れてしまいがちな世の中ですからね。

    • 名前:namake_taio 投稿日:2019/04/23(火) at 10:21:50 ID:070d7390e 返信

      クロスパール さん

      実体のない(主にマスコミが作る)空気には気をつけたほうがいいですね。
      常識的な範囲で人それぞれ自己本位で生きれば良いと思ってます。

  2. 名前:招き猫の右手 投稿日:2019/04/25(木) at 22:11:02 ID:40cd03b20 返信

    3か月間拘束されまくって労働するとその後の自由がほんとに大事で大切なものだと認識します。
    お金も入りますがそれも大きいですね。
    ムスリムのラマダンみたいなものでしょうか、その期間はあえて不自由において通常の自分が以下に恵まれているか再認識できる。
    とはいえ、もう3か月の労働もしたくなくなってきたなあw

    • 名前:namake_taio 投稿日:2019/04/25(木) at 22:49:40 ID:7f06d9a15 返信

      招き猫の右手 さん

      ふーむ、そういう事は大いにあるでしょうね。
      そういえば、中国の老子も「幸福のためには不幸が必要で、不幸のためには幸福が必要」といったことを言っていたと思います。
      たまに不快な刺激も必要なのでしょうが、無職から週5労働というのは変化がヘビーすぎてビビってしまいますね。

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