資産運用不調時にどれだけ働く必要がある?

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月8万で暮らすと仮定しています。

株の売買が駄目なときは収入をどうするかというのが問題になります。

配当金で生活費の足しに出来るとは思いますが、仮に最悪ケースとして配当が0として月8万円必要と考えた場合に必要な労働量を考えます。

首都圏の時給1000円程度を前提として、

一日8時間働く場合は合計100時間

  • 月あたり 10日
  • 週あたり 2.5日

働けばよいことになります。

働き方のイメージとしては

  • 8時間程度を週2.5日働く
    例: 週2~3日勤務のパート、単発の登録派遣
  • 2週間働いて2週間休む
    例: 短期契約の派遣など
  • 年で直せば半年程集中して働く
    例: 季節労働的な仕事

のような働き方になるでしょうか。

【月8万円程度稼ぐためのアルバイト時間の目安】

  1000(円) × 8(時間) × 2.5(日) ×4(週) = 80000円

配当などで固定的な収入があればその分、労働時間を減らせばいいと考えています。

税金は給与所得者控除と基礎控除が100万弱あるので、株の配当収入が大した額じゃなければほぼ発生しない試算です。

また、国民健康保険も控除が利くので支払いは株の利益確定よりは影響は軽いです。

国民年金の免除には給与所得控除の下限(65万)に収まるので影響ないでしょう。

※なお、所得税、住民税の所得の控除は

  • 国税のHP
  • 健康保険は市役所等の役場のHP
  • 国民年金の控除は日本年金機構のHP

を参考にしてください。

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