コスパの良いモバイルノートPC Acer Spin 1 購入後レビュー

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先日買ったノートPC Acer Spin 1(型番 SP111-32N-A24Q)のレビュー記事です。

購入前はインターネット上でほどんどレビュー記事が無くて困ったので、買ったついでに残しておきます。

結論から言うと5万弱のPCとしては家では静音デスクPCの代わりとして、外では軽量ノートPCとして普段使いには十分な性能を有していると思います。

また、タブレットモードはおまけレベルですが、画質は良いと思います。

同じ価格帯のPCと比べるとコスパはかなり良いと思います。

では、主要な機能の性能と使用した感想などコメントしていきます。

・デザインや使いやすさ

メタリックで安物っぽくないのが良いです。
同価格帯ではプラスチックのおもちゃっぽいのが多いので。
参考写真はこんな感じです。

外観はこんな感じです。安い価格帯を感じさせないデザインかなと。

ディスプレイ部分を折りたたむとタブレットモードに変更できます。
動画とか見るならテントモードがいい感じですね。

タブレットモードじゃなくてもタッチパネルは使えるのでPC慣れしていない人にも優しいかも。

あとはキーボードは86キーでnumキーなどが省略されたり、backspace、delキーあたりのレイアウトが気になる人は注意が必要かもしれません。

キーの幅が狭くて打ちにくいとかそういう印象はないですね。

トラックパッドは感度が良くないのでUSBかBluetoothマウスは別途購入するのが賢い選択だと思います。千円前後で買えますし。

・処理速度や記憶容量

スペックはCPUはPentium N4200(1.10GHz)の4コア、メモリは4GB、記憶容量はeMMCで128GBです。

CPUスコアは2000程度ですね。
最近のパソコンは1万を超えるものもありますが、この価格帯のパソコンは1000前後のものが価格.comあたりで眺めていても多いのでコスパは良い方でしょう。

メモリは4GBあるので実際3日使った感想としては、インターネットをしたり文章を書くとかエクセル作業をするとか、アマゾンやyoutubeなどでフルHDの動画を見る程度ならメモリ容量不足にはならないです。

それぞれを同時進行だと多少は足りなくなるかもしれませんが、eMMCなのでハードディスクにスワップするよりはだいぶ早いと思います。

SSDだとなお早くて良かったとは思いますが、コスト的な問題でしょうね。ちなみに上位モデルのspin5はCPUは数倍早くSSD256Gでメモリ8Gなのですが値段も倍近くします。

以前使っていたノートPCはSSDでCPUとメモリは同程度だったのですが、今の時点では体感差はほぼないですね。
これはwindows updateや各種アプリのインストール、インターネットの閲覧、動画などの閲覧、エクセル作業などをこなしての感想です。

保存容量は128GBのeMMCということですが、いろいろアプリをインストールしたり、iPhoneのバックアップを取ったりすると半分程度(60GB程度)は使う感じになりました。

今後足りなくなったらmicro SDドライブがあるのでそちらに保存すれば良いと思います。今だと64GBでも5千円弱で買えますし。

3日使った限りは速度が遅くていらつくことはないですね。
windows updateもサクサク終わりましたし。

なお、予算の制約が無くてハイパワーのパソコンが欲しい場合は10万円程度~のパソコンを買ったほうがCPU・メモリ・記憶容量ともにワンランク上がると思います。

探していて5万円前後と10万円前後で性能が別れている感じがありました。

[CPU性能の参考サイト]
https://www.cpubenchmark.net/laptop.html

・グラフィック性能と液晶の質

どの角度からでも見やすいIPS液晶でフルHD(1920×1080)対応なので画面表示は綺麗です。

この価格帯でIPS液晶、フルHD対応は珍しいですね。

11.6インチなので文字が小さい場合はアプリやブラウザの表示倍率を少し上げたほうが使いやすいかもしれません。私は120%~150%程度でちょうど良かったです。

以前13.3インチを使っていたので少し画面が狭くなったかな?という感じはありますね。

HDMIポートがあって、外部モニタにも出力できます。ほぼ家ではHDMIポートから外部モニタに出力して使うのでこの機能は大事ですね。

なお、家でHDMI経由で外部モニタに接続しない場合は11.6インチを見つめ続けるのは疲れると思うので、少し重くても15インチ程度の画面の大きいパソコンを選んだほうが無難だと思います。

HDMIポートに関連した話ですが、タブレットタイプのノートPCはHDMIポート無しでUSB typec経由でUSBポートが不足しそうなものが散見されるので軽いことに飛びつくと端子不足に悩まされる罠があるので注意が必要です。

また、ほぼ4K(3840 × 2160ドット)出力に対応していますね。4K出力については4k対応モニタを持っていないので確認できずです。

動画再生もamazonプライムやdazn等をフルHDで動画を再生する分には支障はありません。

daznはchromeだとバッファの関連でカクつきますがedgeなら問題ないのでブラウザの問題と思います。

一応スピーカーもついていてタブレットモードなどの画面の向きで音が変わるという機能もあるようです。

音楽を再生した感じでは違和感の無い感じのまずまずいい音でした。家ではUSBアンプに繋げる事が多いので評価するほど使ってないですね。。(後日追記.ドンシャリ系の音は割れるので音響を楽しむならヘッドホンや外部スピーカーを使ったほうが良いと思います。)

あとは目に優しいブルーライトカット機能が搭載されていますね。ブルーライトカットフィルターを買わずに済むのはありがたいです。

最新の外部モニタにあるようなちらつきを抑えるフリッカーフリー機能は無いようです。(カメラで撮影すると波打つので。そもそもノートパソコンでフリッカーフリーのパソコンってあるのかな?)

ビデオカードはIntel HD Graphics 505でビデオメモリは2GBです。これは3Dのゲームについては期待できないと思います。

最新ゲームをやりたいならデスクトップパソコンに10万以上かけて上位モデルを買うかPS4やPS4proなどに数万円投資したほうが賢いと思います。3Dグラフィックを駆使した作業にも向いていないでしょう。

・拡張性

USB 3.0が1ポートでUSB2.0が1ポートです。私は足りていますが、場合によってはUSBハブが必要になるかもしれません。

HDMIポート、Bluetooth、イヤホンジャック、無線はIEEE802.11acまで対応と一通りは揃っています。

この機種の注意点としては有線のLANポート、DVD/CDドライブは無いので、必要に応じてUSBの製品を買い足す必要が出てくるかもしれません。

メモリの増量やSSDやHDDの増設は不可です。

Micro SDカードスロットがあるので記憶容量が足りなければそこで補う運用になると思います。省スペース型ノートPCなのでこんなものでしょう。

・携帯性とバッテリ持ち

総重量は1.25kgなのでトートバッグなどで持ち歩くにも特に不便はないです。

USBマウスやスマートフォンや文具などを持ち歩くのですが、合計重量が2kgを超えると肩に食い込んで厳しい感じはあります。

1kgを切る軽量PCは10万超えだったり、各種ポートが犠牲になるのでいいバランスだと思います。

タブレットとして考えると画面とPCが一体型で画面を反対側に折りたたんでの使い方になるので1.25kgの11.6インチサイズは少し大きいし扱いにくい感じはありますね。

うたた寝して落として壊しそうなので、ベッドサイドで使うには向いていないと思います。

バッテリーは公称8時間とありますね。

試しにバッテリーが8割を切ると省エネ動作するように電源モードを設定して、5時間くらいインターネットしながら文章を書いたりしましたが、大体1時間で10%前後消費する感じでした。

この実験結果から大体8時間くらいは使えるんじゃないですかね。動画を再生させ続けるようなヘビーな使い方をすればどうなるかわかりません。

あとはアダプターは軽いので持ち歩いても大丈夫だと思います。以前使っていた機種はコードが太くてアダプタが巨大だったのでありがたいですね。

電源アダプタはこんな感じで、軽くて小さいです。

・私の使い方と総評(静音デスクPC、軽いノートPCとしては合格点かな)

家ではHDMIで大画面PCモニタにつなげてデスクトップPCのように使っています。

キーボードとマウスはUSBの無線キーボード・マウスがあるのでそれを使います。
(新規で買うならBluetoothのキーボード・マウスのほうがUSBポートを専有しなくて良いかも。)

そうするとノートパソコンが遠くでもHDMIケーブルさえ届けばどこでも作業ができます。

あとはファンなしなので普通のパソコンより静かなのがいいですね。USBのアンプに繋げて音楽を聞くことが多いのでファンの騒音は重要なのです。

画面は11.6インチなので長時間使うには目や首が疲れますし、大画面でデスクトップが広いほうがネットや動画閲覧も見やすいのです。

いざとなればノートと外部モニタで2画面作業ができますね。

出かけるときはHDMIとUSBキーボードなどを外して、USBマウスだけつけて出かける感じです。

トラックパッドやタッチパネルはついていますが、特にトラックパッドはマウスと比べて感度は悪く、マウスは必携だと思います。

家と外でパソコンを使い分けるとなると作業データの移動やアプリの設定を統一するのが面倒なので、この運用だと家と外で同じパソコンを使えるというのはメリットだと思います。

タブレットモードは11.6インチでIPS液晶でフルHD(1920×1080)なので画質は綺麗ですね。明るさも最小で使っていますが十分明るいです。

アマゾンプライムなどの動画を見たり、kindle等で漫画等を読むのにも十分な画質だと思います。

テントモードなどで動画を寝転がりながら見れるのもポイントは高いです。

ただ、弱点としてはタブレットモードは画面とキーボードが裏表になるのでキーボードの凸凹が持ち手に伝わってきたり、少し手に持つには重い(1.25kg)ので取り回しは難しい感じはあります。

電子書籍などで手に持って使うなら別の軽いタブレットを買ったほうが幸せになりそうです。

私の使い方は家で9割、外で1割くらいで、ほぼ静かなデスクトップPCもどきとしての評価ですが、5万弱のデスクPCよりはコスパが高いと思います。

5万弱だとCPUスコアがこのPCより遅くて、遅いHDDドライブを使用しているものが多いので。

また、5万弱のノートPCとの比較でも液晶がIPSパネルでフルHD対応、CPU性能がフルHD動画再生や文書作成等に支障がない、CPUファン・HDD・DVDドライブなどの回転系機器が無いので長期で壊れにくい、軽さは1.25kgで持ち運ぶのも苦にならない、外装がメタリックでダサくないという感じで同じ価格帯では頭一つ抜けているスペックだと思います。

ここまでの話はあくまでも予算が5万円前後の人向けの話で、予算に制約がない場合はノートパソコンもデスクトップパソコンも10万円前後のパソコンなら全体的に一段上の性能に上がる感じがあるのでその価格帯で探したほうがいいと思います。(サーフィスとかマックブックとかゲーミングPCとかそういうやつ。。)

一つ心配なのはサポートは評判が良くないようなのですが、サポートや営業削ってコスパPCを作る感じのメーカーなんだと思います。

ちょっと特殊な使い方でのレビューかもしれませんが、購入を検討している人の参考になれば幸いです。

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