海外旅行未経験だけど日本語文化を離れてみたい。海外旅行検討メモ その1

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一応パスポートはありますが、まだ海外に行ったことはありません。

・なぜ急に思い立ったの?

最近、気分をリセットしたくて、日本語圏を離れたい、日本人の文化圏からも離れてみたいという気持ちがあります

そして、ずいぶん長く住んでいるこの国を少し離れてみることで意外な発見があるかもしれないから、いっちょ海外旅行でも行ってみるかというところです。

沢木耕太郎の「深夜特急」のように知らない世界を彷徨ってみたいという願望もあると思います。

3か月ほど前に引っ越しはしたけれど、生活がパターン化してきているのもあるかな。

・好きな映画の「ロスト・イン・トランスレーション」的な気分になってみたい

この映画は東京に仕事で来た高級ホテル住まいの外国人の話ですが、夜の渋谷・新宿といった東京の街並みが綺麗に撮れていますし、映画の映像・音楽含めてハリウッド的なうるささがなくて雰囲気がお気に入りです。

ハリウッドといえば、ど派手なカメラワークで、価値観の対立や感情の起伏が大きめな映画が多いとおもいますが、ソフィア・コッポラ監督の映画はヨーロッパ映画(や日本映画)に多く見られるさほど抑揚がないけど雰囲気の良い映画を撮るように思います。

また、この映画では女優のスカーレット・ヨハンソンが美しく撮れているのも癒し要素です。

この映画では自分が世の中に取り残されているような孤独感や空虚な感じが映像を通して繊細に描かれていると思いますので、孤独を感じている人はどうぞ。

この監督、この後に撮った映画「サムウェア」という映画ではエル・ファニングのPVかと思うほど、女優の魅力を引き出しています。
女性監督だから、日常的な風景の中で感情の動きを映像として切り取るのがうまいんですかね。
姉のダコタ・ファニングより断然かわいいと思う。

あ、動機とか好きな映画と女優さんの話はこのへんにして、次回は行先について考えます。

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