結果から見るとメンヘル退職以降は労働社会を完全に避けている現実。一歩を踏み出すためにブーストかけてみる手もありか。

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私はメンヘル退職以降、仕事探しの熱が低い。

そのせいで5年近く全く働いていない。

これは事実である。

働かない生活自体はお気楽でいいものだが、ちょっと働か無さすぎじゃないかと冷静に思う。

まあ、オンラインで申し込める楽そうな単発バイトや派遣に申し込んでも落ちてるってのもあるんだけど、やる気が無さすぎて仕事探しが続かないのが一番の問題だと思う。

長期ブランク者が年に数件の申込みで仕事が見つかるとは思えない。

体調が日によってだるかったりダルくなかったりなので、ダル期に入ると仕事探しも完全に意識から外れるというのもあるか。

あと、派遣なんぞを検討しだすと気がどんどん滅入って行き、毎夜悪夢にうなされるってものあるんだけど、

つまり、この調子だと今年も多分働けない感じがするのよね。

せめてブログを毎日書くなりできればいいけど、それもお金のためだけにやろうとすると気が乗らず難しい。。(そもそもブログでまとまったお金というのは割り切れる才能が必要。)

ずっと働かずで楽しい引きこもりライフでもいいっちゃいい。

でも、気分転換の娯楽や旅行や将来的な移住に少しお金を貯めたいし、労働で稼げれば配当株も追加で買えるだろうし、一度働けばさらに働くためのハードルは下げられる気がする。

メンヘルなるまでは仕事出来なくて困ったことって無いしなあ。朝起きる以外は。

うまくいけば、IT系のスキルをまた勉強すれば単価の高い仕事もできるかもしらんし。(また、壊れては意味ないけど)

という感じの、お金は欲しいが稼働力は無いというジレンマに少なからず悩んできたわけです。
まあ、メンヘル未経験者にはさっさと働けばいいだけでしょ?この根性なしの小心者が!と言われるだけの話ですけど。

そんなわけですが、今年は年齢的に40才で、70才くらいまでは年金はもらえなそうだし、この調子のままはあんま良くないかもなあと思って少し踏み出そうと思います。(前置き)

つまり、メンヘルの治療を再開して底上げしたほうがいいのかなと思ってます。

以前治療していた時は、ある程度体調の底上げとストレスに鈍感になる感じではあったので、また似たような感じに持って行ければなあと。

ここ数年はおくすりは飲まずに生活は出来てるけど、元気とも言えないし、仕事やるくらいの体力気力があるとも言えない感じですからね。

働かない前提の生活なら別にそれでもいいのだけど。

治療費の負担が気になるけど、自立支援が通れば治療も1割負担だろうし、障害者レベルの状態と判断されれば作業所で低賃金労働でコツコツ稼ぐという選択肢も出てくるだろうし。

どん詰まりのまま一人で考えるより、その道のベテラン医者に相談してサポートを得る時期なのかもしれないと思っている。

まあ、うまく行けばラッキー、うまく行かなければなんとか別の方法で立ち上がっていくしかないわけですが。

いきなり殺伐とした労働社会に、全身ささくれの裸状態で放り出されるよりは、ひのきぼうと布の服を装備してスライムくらいは倒せる状態で出ていきたい。
そして、倒れたら教会(メンヘル医)で蘇生してもらって回復アイテム貰うくらいの準備はしておいたほうが良いのかなと思うわけです。

そんな感じで今年は労働や社会への嫌悪感、恐怖感とうまく付き合う道を模索していこうかなという気持ちでいます。

とはいえ、もう治ったから大丈夫と治療をやめたのに数年ぶりに医者に会いに行って「低空飛行状態でずっとニートしてました」というのは気が重いっちゃ重いのだけど。

40才という一区切りに最近到達したので、意識的に小さな挑戦をしてかないとあっという間に50,60となりそうだなという気がして(もっとずっと早く終ってしまう可能性もあるけど)、少しは動いてみようかなと思います。

・終わりに

今後ブログは、自分で読み返す日記帳用途半分、自分と似た境遇の人や検索の興味に引っかかりそうなネタ半分くらいの気持ちで続けようと思います。

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