理解のある彼くん家庭の末路とスキゾイド疑い

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あまり家庭のネタは書かないけど、実家はそうなのかなと思う。

母の性格が自由人すぎる(オブラート表現)ので、自分も発達とかそっちに足を踏み入れてるのかもしれない。

父はまあ口下手な真面目な感じであるので、理解のある彼くんって感じ。

自分は保育園時点から集団生活にストレスはあったし、人間関係能力は0から築いた(気付いた)感じがある。
学業や会社ではストレス問題はともかく大したトラブルはなかったから論理的思考とかそっちは健常な方だと思っているが。

幼少期になんか問題があったのかな。
今思えば小さい頃からほっとかれ過ぎてるし、精神的に発達が遅れたのかもしれない。

最近スキゾイドについて調べたら当てはまりまくるし、実際問題としてうちの兄弟は基本的に人に期待しないからあれ欲しいこれ欲しいとか主張しないタイプだし、小さい頃は学校で無口な兄弟として知られてたし。
その他の性格はそこまで似てないし、他人との交流の持ち方だけ二人とも似た傾向ならこれは生育の問題ではという気が。

まあ、過去の話をしても仕方ないのでこれからどう生きるかなんだけど。
結局幼少時点で他人が苦手なスキゾイドタイプはストレスに敏感だし、隠れストレスでだるいみたいだし、ストレスで鬱に落ちやすいようだし、生きるモチベーションが低いから仕事とか続けるのが難しいという話があるよう。

終始だるいという感じの人間で別に鬱でも病気でもないというのは精神(=自律神経)が知らぬ間にダメージ受けてるからとかある精神科医のサイトで読んだが本当にそうなのかな。

まあ、今は気楽に生きてるし、この生活が崩壊しなければいいんだけど。
実家の問題は今後も影響はするだろうが。

人間だとどうあがいても気を使いすぎてもうだめだと思うから一人でひっそり暮らすか、猫とか可愛がって暮らすのがいいんだろうとは思う。猫アレルギーだけど。オキシトシンとか全然出ないのもヤバそうというエゴと猫かわいいっていう打算的な話だけど。

脱線したけど理解のある彼くん家庭って遺伝的に子供が健常スレスレに近い呪いの装備を持って生まれてくるし(発達とかの遺伝率は6割位とか見た)し、次世代で結局うまくいかないから当事者女性以外が被害者になりがちよなと思った次第。

自分の人生は一度きりだから恨み節言っても仕方ないし、自分の意識は今ここまで来た道以外には存在し得ないのだからこういう話を延々として恨みの権化みたいになるのもなんか好きじゃないし、どうやって行けば自分なりに快適にやっていけるかだけにフォーカスしたいとは思っている。

こういう話だと反出生主義なのかというと、自分は反出生ではないと思う。
世界は続いてほしいし、死にたくはないし。
違和感なく社会生活できる人同士がちゃんと子供を育てれば大抵うまくいくんだろうし。
自分が生きてきた世界を良しと思っていてそれを与えたいと思っている人が育てればいいんだし。

まあ、生んだ瞬間に死の運命を与えることはたしかに罪深いけど、生きていることその瞬間を無価値とするのはそれもまた悲観的すぎるように思う。
結果的に無になっていく過程であっても、今がここで思考できる自分があればまあまあいいじゃないというか。
国家のために産めとかはねずみ講制度にした設計の問題だと思うのでなんか違うと思うし、生む(んだ)から補助金クレクレとかはちょっと違うと思うけど。そういう生き物だとは思うが。

脱線したけど、精神の傾向とか病気って脳のスキャン画像で差がないようなのは眉唾ものと思うが、スキゾイドに関しては合致率が高すぎるので気になるんだよな、病気っていうか単なる性格傾向の話みたいで治療とかも無いみたいだけど。

もちろん親が駄目だから私は被害者だと主張したいわけでもなく、主張することにもなんの意味もなく、ただ観察としてこうなんじゃないかという話を残しておきたいだけ。

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